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サイキック篇





◯わらべ唄篇の完結(ハッピーエンド023『監獄島のわらべ唄』)後、第17章 第一の悲劇で出現する新たな選択肢『正岡の部屋を出て』でB『真理なら何かわかるかもしれない。』を選び、続く分岐2『語りかけてくる』でB・Cを選べばサイキック篇に突入となる。

◯サイキック篇だけは主人公が真理になり、地の文での一人称は『私』になる。ちょっと新鮮な気分。でも内容はというと結構ハードなもので、序盤から早速バッドエンドの数々。うまく乗り切ろう。ちなみに、真理の能力は『サイコメトリー』。そして透の能力は『パイロキネシス』。

◯最初に読み進める時は、第1章で選択肢は登場しない。

◯第3章 再検証で正岡の遺体をもう一度調べるにあたり、緑BOXの分岐はサイコメトリーする部位で起こる。上着の左胸ポケット辺りを調べるとミネルヴァ社のバッジが小さく選択範囲として存在し、そこをサイコメトリーするとバッドエンド087『偽りの幸福』となる。そしてそれ以外の部位をサイコメトリーすると緑BOXの左側を通り、物語は続く。


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