Genuine Net City 90×30バナー画像 - I n f o - A r c - B B S - D i a r y - L i n k - 同 盟 - 検 索 エ ン ジ ン 集 -
 
 ツンデレ・高飛車・女王様などなど言われるデボラ様ですが、セリフの一つ一つを見ているととても楽しいので、完全収録を目指していきます☆
 B と付いているのは、フィールドを歩いている時にBボタンで話し掛けた時です。
 
○サラボナ
ビアンカを連れている「ちょっとなあに? 私の部屋にヤボったい女を連れて来ないでくれる?」
 
夜中に目が覚める「なあに? なんか用?」
「はい」「あんたってよく見ると小魚みたいな顔してるのね。小魚は身体にいいし嫌いじゃないわよ」
「いいえ」「ふふん。話は聞いてるわよ。でもどっちにしても私には関係のない話だわ……」
 
結婚相手を決める「ちょっと待ちなさいよ!あんた、○○○だっけ?どこの馬の骨かと思ったけどなかなかやるじゃない。まさか炎のリングと水のリングを見つけてくる男が本当にいるなんてね……。しかたないから私があんたと結婚してあげるわ。いいわね? あら、パパったら若い男の気もちが分からないのね。まあいいわ。そんなに言うなら○○○にはっきり決めてもらうから。さあ早く私を選びなさいよ。グズな男とは結婚しないからね」
 
デボラを選ぶ「なにしてるの?早く私を選びなさいよ。なんだかんだ言って最初から私狙いだったんでしょ? ふつつかっぽい○○○だけどめんどうみてあげるわ。ちゃんとついてくるのよ」
 
カジノ船「○○○…… ちょっと○○○。 はあ……やっとお目覚め? 私グズな男はキライって言わなかったっけ? まあいいわ。何人も引きつれて飛んできたんだから今回は大目に見てあげるけど……。結婚式ではシャッキリしてよね。私の花ムコがぼーっとしてたらみっともないでしょ。……でもあんたがそのままの方がかえって私が引き立つかもね!」
 
結婚式「え?なんでそんなことあなたに誓わないといけないわけ? 私のことは私が決めるわよ。いいから先にすすめてちょうだい!」
 
誓いのキス「いいこと?○○○。私に恥をかかせないでね」
 
式後「あら起きたの?もう夕方よ。あんたって寝たらなかなか起きないのね。まあ結婚式の後休む間もなく皆を連れて帰ったんだから今日のところは許してあげるわ。ただこれからは私よりはやく起きるようにね。寝坊したらお仕置きよ。あ、そうだ。せっかくだからなぜあんたと結婚したか教えてあげる。あんたが私につくしてくれそうな気がしたからよ。だからこれからは今まで生きてきた分も私につくしてくれなくちゃイヤよ。わかった?返事は?」
「いいえ」「あら?よく聞こえなかったわ。もう1度聞くわよ」
「はい」「わかったようね。それと次からは私が聞いたら1回で答えるようにしてよね。さてお話はこれくらいにしてそろそろ出発しましょうよ。あんたはお母さんを探す旅を続けるんでしょ?家で待っていてもどうせ退屈なだけだし……。だから私も○○○の旅についていくことに決めたから。あんたって本当に自分の立場がよくわかっているじゃないの。先に言っておくけど私に指図をしたら怒るわよ。指図はさせてもらうけど。さてと……。一応出発前にパパに話しておいた方がいいわね。さあいくわよ○○○」
 
ルドマンの別荘 B「間違ってもあんたがいなくてさびしいとかそういう理由でついていくわけじゃないから」
 
サラボナの町 B「この町はそこそこ都会だから結構気に入ってるのよ」
 
○ルドマンの屋敷
「そのことなんだけど。パパ、私○○○についていくことに決めたから。 なんでよパパ?○○○をひとりでいかせてもし逃げられたらパパのせいよ! なんだ、そんなことっ? 私が足手まといになんかなるわけないじゃん」
 
(ルドマンと会話後)B「ツボくらい、パパが自分で見に行けばいいのに。まあ仕方ないからとっとと済ませるわよ」
 
(天空の盾入手後)B「これがうちの家宝の盾? ……うまく言えないけどなにか気になるのよね」
 
(フローラと会話後)B「ま、フローラにもいずれいい相手が見つかるでしょうよ」
 
(デボラの部屋)B「○○○。つかれたのなら休んでもいいわよ?」
「はい」「あら、そう。でもベッドが狭いから○○○は床で寝てね」「起きたわね。さあ出発するわよ」
「いいえ」「つかれていないならいいけど。でもそれで倒れて私に迷惑がかかるのはごめんだわよ。 ついでに言っておくと、倒れてもあんたの世話はしないからそのつもりで」
 
(母親と会話後)B「わかっているわよ、ママ。 あんたにとって私が言うことはひとつもわがままじゃないものね」
 
(入り口前のメイドと会話後)B「なんだ、ビアンカはもう帰ったんだ。式の準備のときに少しだけ話したけどなかなかいい子だったわ」
 
○フィールド
「サラボナ北西のほこらの中の……何を見てくるんだったかしら? ……なんてね。わかってるわよ。見てくるのはツボの色でしょう?あんたを試してみただけよ。 ツボの色を見てくるだけよね?私、パパからこの程度のこともできないって思われているのかしら。自分のしたいこと以外は全部しもべにやらせていただけなのに。できないんじゃなくてしたくないだけよ」
 
○北西のほこら
「なんなの?この古くさいほこらは。まあ、さっさと用を済ませましょうよ」
 
B「それにしてもずいぶんと古いわね。中もほこりっぽそうだし。 こんなところにほこらがあったなんて初めて知ったわ」
 
(ツボを確認)B「青いツボがあっただけで、ほかに変なところはなさそうね。 用も済んだし、さっさとパパのところへ戻るわよ」
 
○フィールド
B「ずいぶんあっさりと終わったわね。私がいたんだから当然だけど。それにしても……パパったらどうしてあんなツボなんかを気にしているのかしら? あとはサラボナにもどってパパにツボの色を教えてあげればいよいよ2人だけで旅に出られるのね。 本当に楽しみだわ。私に忠実なしもべと2人だけの旅なんてこれまでしたことないから」
 
○ルドマンの屋敷
(入り口前のメイドと会話後)B「あのメイド、私がいるのに客とまちがえるなんて教育が行き届いていないわね」
 
「ちょっと、パパ。○○○が役に立ったって言ってるんだから問題ないでしょ? そんなによけいな心配ばかりしてるとハゲるわよ。 なに言ってんのよ。私がめいわくなわけないでしょ。パパったらわかってないわね」
 
(ルドマンと会話後)B「パパの船かー。昔1度だけ乗ったことがあるけど、乗り心地は悪くなかったわね。 パパったら昔からホントに心配性だったのよ。 だからあんなアタマになってるに違いないわ。 行き先はあんたに任せるわ。もちろんカジノ船に行くのよね」
 
○サラボナ
(リリアンと会話後)B「リリアンってフローラが修道院に行ってる間、私がさびしくないようにって家族にくわえられたのよね。でもそんなにさびしくなかったし、それにあんまりなつかないから世話はほとんどママがしてたわ」
 
(噴水近くの男の子と会話後)B「あら?私のようなキレイな女はなかなかいないわよ」
 
(噴水近くの商人と会話後)B「私の結婚式なんだから当然よね」
 
(道具屋主人と会話後)B「チャンス? あんたにはもともとそんなものはなかったわよ」
 
(防具屋主人と会話後)B「たしかに、初めが肝心ね。その点、私と○○○はしっかりと約束したから大丈夫よ」
 
(防具屋の妻と会話後)B「あんたはあんなふうに言われなくてもお茶の用意くらいすぐにするようにしなさいよ」
 
(教会のシスターと会話後)B「シスターってなんでも神のおかげにしたがるのよね」
 
(酒場のバニーガールと会話後)B「しもべつきの私を見れば結婚したくなるのも当然よね」
 
(酒場の酔客と会話後)B「ったく、きったないわね! ちょっと、○○○。さっさとはなれましょ」
 
(酒場のマスターと会話後)B「なに? そのよかったでしょ?って顔は。今のは私じゃなくてあんたに対して言ったのよ」
 
(アンディの祖母と会話後)B「だからといってフローラがアンディと結婚すると決まったわけじゃないのに」
 
(アンディの祖父と会話後)B「アンディのパパってなぜか私のことがキライみたいなのよね。あんなにアンディをかまってあげたのになぜかしら?」
 
(アンディと会話後)B「そのときにフローラがアンディを選ぶんならそれはそれでいいんじゃないの? まず、ありえないだろうけど。 アンディは私になついているのよ。私の気をひこうとして、妹のフローラにもつくしてるみたいね。今となってはムダな努力なんだけど」
 
○フィールド
B「ねえ、○○○。いちおう新婚旅行ってことになるわけだし、今回はあんたが行き先を決めていいわよ。 私は思いやりのある女だから。気が向いた時だけね」
 
B「こうして歩く旅も悪くないわね。つねに美しくあるためにも運動するのはとても大切なことだから」
 
B「え?私の行きたいところはどこなのか… ですって?その調子よ、○○○。あんたはそうやって私のごきげんをとっていればいいの」
 
B「ときどきそうやって私に話しかけてみるといいわよ。気が向いたら答えてあげる」
 
B「昔からの夢だったのよ。パパの見はり無しで自由気ままに旅をするのが。 おまけに何でも言うことをきくしもべつきだなんて最高だわ」
 
B「…って、何も言わない時があるかもしれないけど、別にキゲンが悪いわけじゃないわ。答える気にならないだけよ。もちろんキゲンが悪い時もあるから気をつけておいたほうがいいわよ」
 
○アルカパ南東の港
B「なつかしいわ。ずいぶん昔のことだけど、私この港から船に乗ったことがあるのよ。飛び乗った……と言ったほうが正しいのかもしれないけど」
(女性と会話後)B「今が平和だなんて思えないけれど、私はそんなことは関係なしに自分のやりたいことだけをやるわ。やりたくないことは全部○○○にやってもらえばいいだけだから」
 
○ポートセルミ(昼間)
B「港町は別にキライじゃないけど、潮風でかみの毛が痛むのがイヤなの。だから早く今日の宿を見つけてよね」
 
B「こうして遠くまで遊びに出られるし、おまけに3食しもべ付き……。 結婚も悪くないかもね」
 
(武器・防具屋2階の男の子と会話後)B「○○○はもう宝探しなんかに興味はないわよね。私という宝物を手に入れたんだから」
 
(教会のシスターと会話後)B「私、竜の神さまが仕事をサボりたくなった気持ち……。なんとなくだけどわかる気がするわ」
 
(教会地下銀行)B「私、お金には興味がないの。だってちょっとパパにたのめばもらえるものだったから」
 
(道具屋近くの商人と会話後)B「ふうん……お土産ね。買ってみるのも悪くないかもね。もちろん持つのは○○○だけど」
 
(民家の船乗りと会話後)B「くすり師になるつもりが船乗りに……。人生って、本当に不思議の連続ね。今、私があんたの横にいるのもそのうちの1つだけど」
 
(兵士と会話後)B「そんなところに神殿なんか建てて、いったいどうやって行き来するつもりなのかしら。まったく考えなしっていうか……。頭を使わない人が多すぎるわ」
 
(モンスターじいさん)B「さっさと用をすませてくれる? 私、こういう暗くてせまい所はキライなの」
 
(たき火の老人と会話後)B「1人にしておいてあげましょう。私たちにできることはそれくらいしかないわ。……何なの?その珍しいものでも見るような顔は」
 
(宿屋)B「子供のころ、パパやフローラといっしょにここに泊まったことがあるのよ。夜中にこっそり部屋を抜け出したらドアの外にパパがいてビックリしたっけ。昔からカンだけはいいのよね」
 
(宿屋奥の踊り子控え室でクラリスと会話後)B「ふうん、夜にステージがあるのね。○○○が見たいっていうならいっしょに見に来てあげてもいいわよ」
 
(宿屋奥の踊り子控え室で踊り子と会話で「はい」)B「この私という主人がいるのにそんな返事をするなんていい度胸をしているわね、○○○?……あとでおぼえてなさいよ」
 
(宿屋奥の踊り子控え室で踊り子と会話で「いいえ」)B「この私という主人がいるんだから当然の返事よね。わかってきたじゃない、○○○」
 
(宿屋奥の踊り子控え室で踊り子と会話)B「私はお化粧ののりが悪くなるなんてことはないわ。ところで今日はちょっと早めに休むわよ。慣れないことをしてつかれてるから」
 
(宿屋2階の女性と会話後)B「勇者なんておとぎ話の主人公だと思っていたのに……。○○○のほかにもさがしている人がいたのね。おどろいたわ」
 
(酒場のバーテンと会話後)B「このバーテン、勇者の話には興味なさそうね。私も○○○と結婚していなければ勇者の話を聞こうだなんて考えもしなかったと思うけど」
 
(酒場の客と会話後)B「伝説の勇者の墓が本当にあるならそこに子孫がいてもおかしくないわ。ちょっと考えればわかることよね」
 
(酒場の船乗りと会話後)B「砂漠へ行くなら水がいるわね。もちろん日焼け止めも、日がさも……。用意するのはあなたの役目よ?わかってるでしょうけど言っておくわね。私は気がきくから」
 
(港の男と会話後)B「私たちがそのカジノ船で結婚式をあげた……って知ったらこの男どんな顔をするかしらね」
 
(ドックでボトルシップを買う)B「ねえ○○○。ボトルシップってどうやって作るか知ってる?」
「はい」「へえ、意外と物知りだったのね。もっともそのくらいじゃなければ私のしもべはつとまらないけど」
「いいえ」「ボトルの外側から1つずつ部品を入れて中で組み立てるの。あんた、物知りな主人をもてて幸せよ」
 
(ドック)B「ここには何度かパパといっしょに来たことがあるわ」
 
(ドックの男と会話後)B「まったくドジね。私、ああいう男を見ているとイライラしてくるの」
 
(船乗りと会話後)B「これはパパの船だけど私の船でもあるわ。だからあんたも乗ってみていいわよ」
 
○ポートセルミ(夜間)
B「もうこんな時間だし、いそいで今日の宿を探しなさい。私グズな男はキライよ」
 
(入り口の漢と会話後)B「んもう、お酒くさいわね……! ○○○はこんなになるまで飲んだりしたら許さないわよ」
 
(酒場の戦士と会話後)B「そういえば今の私たちって新婚の夫婦だったのよね。うっかり忘れるところだったわ」
 
(酒場の少年と会話後)B「あの子、こんなさわがしい所でよく寝られるわね。……将来見込みがあるわ」
 
(ステージ際の商人と会話後)B「私みたいな美人がそばにいるのに踊り娘しか見てなかったわ、あのおじさん。目が悪いのね」
 
(ステージ後の商人と会話後)B「こういうときの男って本当にどうしようもないわね」
 
(ステージ際の船乗りと会話後)B「たしかに真ん中の娘がいちばんキレイではあるわね。それでも私のほうが美しいけど」
 
(酒場のバーテンと会話後)B「人の話を聞いていないようでちゃんと聞いていたのね、このバーテン。そこそこ使える男じゃないの」
 
(酒場の老人と会話後)B「このおじいさんがいっているのは○○○のパパのことなのね。そう……1度会ってみたかったわ」
 
(酒場のバニーと会話後)B「白馬の王子さま、ね……そんなものより、私につくしてくれるしもべのほうがずっといいわ。かんちがいしないでね。べつにあんたがいいとか言っているわけじゃないんだから」
 
(宿屋2階の商人と会話後)B「ボトルシップを作れるだなんて、見かけによらず器用だったのね、このおじさん」
 
(宿屋2階の男と会話後)B「さっさと行くわよ○○○。こんな男と同類に見られたくないでしょう」
 
(宿屋2階の寝ている男と会話後)B「大魔王、ね……本当にそんなものがいるのなら勇者もどこかにいるのかもね」
 
(ステージ後のクラリスと会話後)B「なにか国にいられない理由でもあったのかしら。遠い町に女1人でやってくるなんて」
 
(ステージ後の踊り娘と会話後)B「私は汗をかくようなことはしないわ。そういう大変なことは全部○○○にやってもらうから」
 
(ステージ後のお風呂を覗く)「何見てるの?はやく行くわよ。……返事は?」
「はい」「そう、それでいいのよ。あんたは私だけを見ていればいいの」
「いいえ」「あら、おかしいわね。よく聞こえなかったんだけど?もう1回だけ聞いてあげるわ。さっさとここから出るの。……返事は?」
「はい」「そう。あんたはそうやって私の言うことをただ聞いていればいいのよ」
 
(ドック前の船乗りと会話後)「○○○もより強くなって私の足を引っぱらないようにしてちょうだいね」
 
○アルカパ(昼間)
B「それにしてもあんたって本当にいろいろな場所を旅しているのね。おかげで迷わなくてすむし楽でいいわ」
 
B「小さい町だけどお店はひととおりそろっているし、まあ悪くはないわね」
 
(町入り口の女性と会話後)B「ふうん。ここってあのビアンカって娘の故郷なのね。ビアンカに会っていけば?私の気が変わらないうちに。ほら、さっさとしなさいよ」
 
(教会傍の戦士と会話後)B「私の家に伝説の盾があったんだし、他の装備があってもおかしくはないわね。伝説にくわしい男はどこよ?」
 
(武器屋の主人と会話後)B「私は大変な旅とは思ってないわ。めんどうなことを全部やってくれる○○○がいるから」
 
(兵士と会話後)B「兵士のくせに脱走なんかしてよく無事でいられたわね……この男。ふつなら処刑されてるわよ。○○○、まさかとは思うけど、この私から逃げ出したい…なんて思っていたりしないわよね?」
「はい」「そうよね。そんなことあるはずないわよね」
「いいえ」「面白いじょうだんを言うのね。あんたはこれからもずっと私のしもべ。絶対に逃がさないんだから」
 
(兵士の友人と会話後)B「さすがにここまではあんたの名前は届いてないみたいね。まあ別にどうでもいいことだけど」
 
(宿屋屋上の老人と会話後)B「この宿屋があのビアンカって娘が昔住んでいた家だったのね」
 
(酒場のバニーと会話後)B「酒場はいろいろな客が来るから話があつまりやすいってパパから聞いたことがあるわ。とりあえずその伝説に詳しい男とやらに会ってみるわよ」
 
(酒場の主人と会話後)B「本当に伝説の勇者がいたのならどこかに子孫がのこっていてもおかしくはないと思うけど……ね」
 
○アルカパ(夜間)
B「そろそろ今日の宿をとってくれる?なんだかつかれてきたしネイルのお手入れもしたいから」
 
(宿屋の妻と会話後)B「なかなかいい宿屋ね。○○○がそうしたいのなら何日かここに泊まってあげてもいいわよ」
 
(宿屋屋上のシスターと会話後)B「魔物と心を通わせるなんてまるで○○○みたいじゃない?でもまさか…ね」
 
(宿屋2階の詩人と会話後)B「私もお風呂に入りたいわ。というわけだから○○○。用意しておいてね。……2人でいっしょに入るっていう意味じゃないわよ?わかっているとは思うけど」
 
(宿屋3階)B「この宿は○○○の思い出の場所ってわけね。ふうん…まあ別に気にしてないけど」
 
(酒場の老人と会話後)B「このおじいさん1人だけで山奥の村まで行くのは無理っぽいけど意外と強かったりするのかしら?」
 
○サンタローズ
B「○○○、あんた顔色が悪いわよ。今日は早く休みなさい。いいわね?これは命令よ」
 
B「ひどいありさまね……ここまでこわしつくすだなんて、いくらなんでもやりすぎだわ」
 
(教会のシスターと会話後)B「おとぎ話の主人公さがしがあんたのママを助けることのできるたった1つの手がかりだなんて……。でも本当にそれしか方法がないんだからやるしかないのよね……」
 
(老人と会話後)B「本当にくやしかったでしょうね。手がかりが目の前にあったのに自分ではそれが使えなかったんだから」
 
(洞窟内)B「洞くつってじめじめしてるし、カビくさいし、暗いし、せまいし、太陽だって見えないし……。あんたがいくら洞くつマニアでも私は好きになれないわ」
 
(洞窟内)B「あんたって洞くつとか好きそうね。子供の頃からこんな場所に出入りしてたっていうのがすごいわ。ああ、ほめてるわけじゃないからカンちがいしないでね。私には理解できない。それだけのことよ」
 
○ラインハット城下町
B「ラインハットの国についてはあまりいいウワサを聞いたことがなかったんだけど…。今は平和みたいね。平和になったってことは安全に買い物もできるってことよね。いい服をみつけられるといいんだけど」
 
B「ここってたしか、私たちの結婚式に来ていたあんたの友達の弟が治めている国よね? 国王の兄が私のしもべの友達だなんてなかなか悪くない気分だわ」
 
(老人と会話後)B「○○○、あんたは幸せよ。私みたいないい女に結婚してもらえたんだから」
 
(男と会話後)B「ヘンリー王子ってなかなか使える人みたいね。あんたも見習って私につかえるのよ」
 
○ラインハット城
B「○○○。国王の前で私に恥をかかせないよう気をつけるのよ。わかったわね」
 
(シスターと会話後)B「天空からお城が落ちてきたって? そんなわけないでしょ。お城がどうやって空を飛ぶのよ。おまけにそれがきっかけで魔物が人をおそうようになったとか……。とてもじゃないけど信じられないわ」
 
(学者と会話後)B「秘法の力があればいま以上に美しくなれたりは……しないわよね。私はもうじゅうぶんに美しいから」
 
(デールと会話後)B「○○○のママを助けるためには伝説の勇者の助けがいるのよね。…本当にいてくれればいいんだけど」
 
(胸壁の詩人と会話後)B「ふうん…宝石細工の神様と呼ばれるほどの名工がグランバニアっていう国にいるのね。それほどのウデの持ち主なら私の身体をかざるのにふさわしいアクセサリーを作れそうだわ」
 
(ヘンリーと会話後)B「この私がそばにいるのに気づかないだなんて。この人きっと目が悪いのね」
 
(マリアと会話後)B「たしかにずっとお城の中にいたらたいくつだものね。王子さまが旅をしたくなる気持ちはよくわかるわ」
 
(兵士1と会話後)B「自分のしもべがこうしてほめられるっていうのはなかなか気持ちがいいものね」
 
(兵士2と会話後)B「私を見ると目の保養にはなるけど毒になんか絶対にならないわ。ね、○○○」
 
(老人と会話後)B「あんた本当にいろいろなことをやっていたのね。私のしもべになれるくらいだもの、当然ね」
 
○オラクルベリー(昼間)
B「ここのカジノには何度かパパやフローラといっしょに来たことがあるわ。私は遊ばせてもらえなかったけど。でも今回は思うぞんぶん楽しませてもらうわ。○○○っていうサイフがいるし。 今でこそにぎやかだけどここの町ってずっと昔はさびれた村だったって話よ。村だってなにかのきっかけでこんなふうに華やかになるんだからあんたもいつかは立派になれるわよ」
 
(カジノ前の男と会話後)B「私は別にお金をかせぎたいとは思わないわ。だってもともと金持ちだから。もしかせぎたくなってもそれは○○○の役目だし」
 
(カジノ横の詩人と会話後)B「ウワサを流すのなら平和にした人間の名前もちゃんと広めるべきよ。詩人なんだからそのくらい調べてから話をしなさいよね。まったく…使えない男だわ」
 
(かくれんぼで隠れている子と会話後)B「いくら子供でもこの私をおばさんだなんて言ったら絶対に許さないんだから」
 
(かくれんぼで探している子と会話後)B「○○○がおじさんでも私はお姉さまよ。そうお姉さま。お姉さまなの!」
 
(踊り子志望の女性と会話後)B「私の子供の頃からの夢は大勢のしもべをはべらせていい暮らしをさせてもらうことだったわ」
 
(オラクル屋の前の男と会話後)B「私は別にあんたが夜に出歩いてもうるさく言ったりはしないわ。だまっていっしょについていくだけよ」
 
(モンスター預かり所)B「カビくさい…暗い…せまい……。ねえ○○○、早く用をすませてここを出るわよ」
 
(イナッツと会話後)B「こんなところにバニーとか……。私には理解できない光景だわ」
 
(宿屋1階の男と会話後)B「そういえば昔パパもあののれんを欲しがっていたわ。……パパ以外にも物好きがいるのね」
 
(宿屋2階の商人と会話後)B「……○○○。あの盾しっかりしまっておきなさいよ。用心をするにこしたことはないわ」
 
(昼間に酒場のバーテンと会話後)B「それなら昼間は店を閉めて夜だけ開くようにすればいいのに。少し考えればわかることよね」
 
(民家の主婦と会話後)B「あんたの帰ってくるところは私のいる場所よ。言わなくてもわかっているでしょうけど」
 
(カジノへ行く防具屋主人と会話後)B「……○○○。あんたはあんなマネをしたら許さないわよ」
 
(防具屋2階の主婦と会話後)B「男をうまくあやつるには女がしっかりとタヅナをとらないとダメなのよ。私みたいに」
 
(民家の老人と会話後)B「うちのパパも今はあんなふうだけど若い頃は冒険家だったらしいわ。とても信じられないでしょうけど」
 
(民家で寝ているオラクル屋主人と会話後)B「昼間から寝ているだなんて本当にいいご身分だこと。私もあやかりたいものだわ」
 
(牢屋の看守と会話後)B「いくら私でも○○○が牢屋に入らなければいけなくなるような命令はしないから安心してね」
 
(牢屋の男と会話後)B「人さらいだなんてシュミの悪いことをするからバチが当たったのね。いい気味よ」
 
○カジノ
B「カジノって楽しいけれどそれほど熱中できるものでもないわね。私が金持ちだからなのかしら」
 
(兵士と会話後)B「あくまでカジノは遊びだものね。お金になってしまったらもう遊びじゃなくなるわ」
 
(防具屋の主人と会話後)B「バカという言葉がこんなにもふさわしい人間をこの目で見ることができるなんて。おどろいたわ」
 
(酒場の老人と会話後)B「確かに見ているだけであきない連中がそろっているものね。ある意味スリルがあって面白いわ」
 
(酒場の漢と会話後)B「ツキは自分で呼び込むものよ。ガマンしていればそのうち流れはこっちにくるわ」
 
(酒場の青年と会話後)B「別に1日中夜になっても私は気にしないけど。……わかってるわよ!そういう意味じゃないなんてことは。ちょっと言ってみただけよ」
 
(酒場のバーテンと会話後)B「勇者がいるならいるでさっさと出てきてもらいたいものよね。探す旅はそれなりに楽しいけど」
 
(劇団を見ている男と会話後)B「まあ…悪くはないわね。でもああいうドレスは私が着たほうが似合うと思うわ」
 
(ヨハンと会話後)B「男はお金持ちでなくちゃダメだなんて思っていないわ。だって私はすでに金持ちだから」
 
(リリアナと会話後)B「本当はああいうドレスを着て旅をしたいところだけれど……。あんまり実用的じゃないのよね」
 
(劇団控え室の踊り子1と会話後)B「こんなところに用はないわよね?だったらさっさと外に出なさい!」
 
(劇団控え室の踊り子2と会話後)B「そういえば前にパパやフローラたちと来たときにはあの劇団いなかったような気がするわね」
 
(劇団控え室の踊り子3と会話後)B「開けたいなら開ければ?私は別に興味ないけど」
 
(闘技場観戦の男と会話後)B「大きく賭ける時は落ち着くことがいちばん大切だってパパが言ってたけどあの男目が血走っていたわね。あれじゃ失敗するでしょうね……。まあ私が損をするわけじゃないからどうでもいいけど」
 
(すごろく場)B「よくこんな大きなすごろく場をつくったものよね。感心するわ」
 
(すごろく場の戦士と会話後)B「サイコロの目を思い通りに出せるように改造することができれば好きなだけ勝てるのに。私は勝つのが好きなのよ。たとえどんな手を使ってもね」
 
(すごろく場地下の男と会話後)B「すごろくから人が落ちてくるのを見て楽しむだなんて。つまらないことをしているわね。見ているより自分で落とすほうが面白いと思うんだけど」
 
(スライムレース場)B「めずらしい色のスライムたちね。ああいう子たちをペットにできたら面白そうだわ」
 
(スライムレース場の紫スライムと会話後)B「スライムといっしょに寝たらぷにぷにしていて気持ち良さそうね。今度ためしてみようかしら。○○○なら私のためにスライムを何匹でもつれてきてくれるもの。ね、○○○?」
「はい」「あんたって本当に便利だわ。持つべきものは使えるしもべよね」
「いいえ」「あら、もしかしてスライムにやきもちをやいているの? ……え、ちがう?抱きつくとべとべとになるですって? そ、そう…まあ○○○がそう言うなら今回だけはガマンしておいてあげるわ」
 
(スライムレース場の黄スライムと会話後)B「魔物も人間みたいに天気を気にするものなのね。ちょっとだけおどろいたわ。ということはどこかに魔物だけの町があったりしてね。まさかとは思うけど」
 
(スライムレース場の老人と会話後)B「あのおじいさんスライムレースにハマりすぎね。見ているこっちは面白いけど」
 
○オラクルベリー(夜間)
B「ずいぶんとにぎやかね。夜こそがこの町の本当の顔…ということかしら」
 
(入り口の兵士と会話後)B「○○○。遊ぶのはいいけど夜更かしは絶対にダメよ。おハダによくないから」
 
(カジノ前の商人と会話後)B「○○○がカジノで遊びたいって言うなら少しだけつきあってあげてもいいわよ」
 
(酒場のバニーと会話後)B「この私が見ばえの悪い男を連れて歩くわけがないじゃない。つりあいがとれないのは美しくないし」
 
(酒場の商人と会話後)B「ふうん…。そうやって別のものも売りつける…ってわけね。変わっているというか商売上手なだけよ」
 
(酒場の老人と会話後)B「私に料理のウデは必要ないの。料理はシェフに作らせるものであって私がすることではないから。でもここのシェフをやとうのはやめておいたほうがよさそうね」
 
(民家2階の主婦と会話後)B「前にも話したかもしれないけれど、私っていつもパパやママとケンカばかりしていたのよ。……でも私がどんなにわがまま言っても家を追い出されることはなかったわ。私たち本当の親子じゃないのになぜそこまでガマンしてくれたのかずっとわからなかったよ。でも……。家族ができた今の私には少しだけあの頃の2人の気もちがわかるような気がするの。……ってこんな言い方私らしくないわねっ! ほら、もういくよ○○○!」
 
(防具屋2階の主婦と会話後)B「魔物が出なくなるのはいいけど、そうすると○○○の部下も見つけづらくなるのよね。まあ部下がいなくて忙しくなるのは○○○だから私は関係ないけど」
 
(民家の女性と会話後)B「毎日酒場にいりびたりなんていいご身分ね、そのおじいさん」
 
(宿屋2階の戦士と会話後)B「私今夜もお風呂に入るから。○○○あんたがやるべきことはもちろんわかってるわよね?」
「はい」「しっかり見はっておいてね。これでも私あんたのこと少しは信用してあげてるんだから」
「いいえ」「この男みたいに私がのぞかれないように番をすることに決まっているでしょう? バカね」
 
(宿屋2階の女性と会話後)B「この美しい私がそばにいるのに○○○が他の女を見ることはないわ。何を考えてるのかしら、この女」
 
(宿屋2階の商人と会話後)B「私は南国の小さな島よりも都会のかおりがする町の大きな屋敷でぜいたくな暮らしをしたいわ。あ、屋敷がムリならお城でもかまわないわよ。そういうわけだからよろしく○○○」
 
(オラクル屋の主人と会話後)B「買いたくないのなら好きにすれば?ほしくなった時にまた来ればいいだけのことだし」
 
(牢屋の男と会話後)B「寝顔は天使、なんて言葉があるけどこの男には当てはまらないわね」
 
○修道院(昼間)
B「昔フローラはここで神学の勉強をしていたことがあるの。花嫁修業も兼ねて…ね。え、私?そんな修行は必要ないと思ったから断ったわ。しばらくパパに小言をいわれたけど」
 
(修道院前のシスターと会話後)B「あんたここのシスターとずいぶんと仲がいいのね……。別にどうでもいいけど」
 
(1階左の部屋の女性と会話後)B「このおばさんの言うことはまちがってはいないわね。あんたが優しいのは本当だし。もっともあんたは亭主じゃなくてしもべだからそこだけはちがっているけど」
 
(少女と会話後)B「白馬に乗ってって……そんな絵本みたいなマネをする王子が本当にいたなんておどろきだわ」
 
○修道院(夜間)
B「こんなに静かな場所でフローラはよくガマンできたわね。あの子すごい寂しがりやなのに」
 
(寝ているシスターと会話後)B「フローラを送ってきたシスターならとっくに帰ったはずだけど。どこかで道草をくっているのかしら」
 
(寝ている少女と会話後)B「いい?○○○。私たちの子供にこの子みたいな思いをさせたりしたら許さないわよ」
 
(2階右の寝室のシスターと会話後)B「私たち夫婦に見えないみたいね。まあそれは仕方がないわよ。あんたはどう見ても私のしもべだし」
 
(オルガン前のシスターと会話後)B「まあふつうはおどろくわよね。こういうところに王族が来るなんて珍しいだろうし」
 
○ルラフェン(昼間)
B「いい町よね。一番高いところにのぼってずっと町の人たちを見下ろしていたいわ」
 
B「何なのよ、この迷路みたいな町は。私なら迷ったりはしないけど○○○は大丈夫かしら」
 
(宿屋前の女性と会話後)B「あんたにルーラの呪文をくれた人がこの町に住んでいるの?その人に感謝しなさい。おかげで○○○が私をおぶって山をこえたりしなくてすんでるんだし」
 
(宿屋の貴婦人と会話後)B「おかしいわね、これってどこかで見たことのあるような光景だわ。気のせいだと思うけど」
 
(宿屋のしもべと会話後)B「本当に使えないしもべだわね。後ろにいるおばさんは私とちがってずいぶんと人を見る目がないのね」
 
(宿屋2階の詩人と会話後)B「ルーラ以外にも便利な呪文が復活したらさっそく覚えに来ましょうね。覚えるのはもちろん○○○よ。私はただ利用させてもらえればいいだけだから」
 
(酒場の漢と会話後)B「開店前から待っているだなんてこの男本当にヒマなのね」
 
(2階から酒場のカウンターに入る)B「店員さんとまちがえられるなんてさすが○○○は人に使われるタイプなだけあるわね」
 
(酒場2階の寝ている女性と会話後)B「今は2人きりだけれど…。そのうちここみたいに人数が増えるでしょうからそうなる前に立派な屋敷を用意してね」
 
(酒場2階の女性と会話後)B「心配しすぎ……と言いたいところだけど、たしかに火事は気をつけてほしいわ」
 
(酒場2階の男と会話後)B「私にとっての幸せは何でも自由に好きなことがやれていい暮らしができることかしら」
 
(教会のシスターと会話後)B「伝説の勇者が現れるまでただ待っているだけっておかしくない?せめてみんなで勇者を探すくらいのことはしてもいいと思うわ。そうすれば私たちも楽だし」
 
(教会屋上の商人と会話後)B「こんな所にまでラインハットの話が流れてきているだなんておどろいたわ。ほとんど世界の反対側なのに」
 
(教会屋上の女性と会話後)B「たしかに美人ではあったわね。私もそのくらいは認めているのよ。それでも私のほうがキレイだけど」
 
(酒場屋上の男と会話後)B「たしかに気持ちがいいわね。ここでお昼寝でもしようかしら。あ、○○○は見はりをよろしくね」
 
(教会前の漢と会話後)B「あんなにセキがでるほどけむたいのなら、どうしてここにいるのかしら。理解に苦しむわ」
 
(教会裏の戦士と会話後)B「本当に歩きづらい町よね。ここの住人は買い物に行くたびに迷ったりはしないのかしら?」
 
(ベネットじいさんと会話)
「はい」B「呪文の研究もいいけれどムリをして本当に死んでしまったりしたらどうするつもりなのかしら」
「いいえ」B「本当は1人で寂しいんじゃない?このおじいさん。あんたの顔をみた時うれしそうだったわ」
 
○ルラフェン(夜間)
B「ねえ○○○。今日はそろそろ宿をとって寝ましょう。私、最近なんだかつかれているのよ」
 
(酒場の神父と会話後)B「神父がまよってしまったらいったい誰にみちびいてもらうのかしら?」
 
(酒場の詩人と会話後)B「天空へ通じる、っていうくらいだから相当に高い塔なんでしょうね。私そんな塔にのぼりたくないわ。どうしてものぼりたいなら私を抱きかかえてのぼりなさいね」
 
(酒場の漢と会話後)B「ルーラを復活させるのに必要だった材料ってもうとっくに届けたのよね?この男いつの話をしているのかしら」
 
(酒場の商人と会話後)B「あんたが気にすることじゃないわ。だからもう忘れなさい」
 
(酒場のバーテンと会話後)B「確かにそうね。勇者がいるのなら向こうも天空の装備を探しているはず。いつか会えるかもしれないわ」
 
(酒場2階で寝ている女性と会話後)B「私だったらこんな所で寝るのは絶対にイヤよ。言わなくてもわかっているでしょうけど」
 
(酒場2階で寝ている商人と会話後)B「うっ…イヤな音……。私こういう音ってダメなのよ。急いでここを出るわよ○○○」
 
(酒場2階の女性と会話後)B「そのヘンリー王子が私のしもべの友達なのよね。我ながら鼻が高いわ」
 
(酒場2階の男性と会話後)B「こんなにバレバレなウソをついてまでお酒を守りたいのね……。もう少しうまくやればいいのに」
 
(道に迷っている戦士と会話後)B「この戦士また迷っているのね。私には関係ないからどうでもいいけど」
 
(宿屋2階の貴婦人と会話後)B「お供にする人間えらびをまちがえたのは自分のミスでしょうに。私はそんな失敗しなかったわよ」
 
(宿屋2階のしもべと会話後)B「私は○○○に床で寝ろ!だなんて言わないわよ。私がやさしい主人でよかったわね」
 
○名産博物館
B「ずいぶん大きな建物ねえ。でも周りに何もないから私は住みたいとは思わないわね。 静かな場所ね。ここを別荘にするのも悪くはないわ」
 
(デスじいと会話後)B「みれんが残ったからゆうれいになってまでここにいついてるのね。 見たいなら見に行けばいいじゃない。ゆうれいなんだから疲れないでしょうに。 私、誰かに命令されるのがとにかくイヤなのよ。ほっといて行くわよ。 あんた、まさかさがしに行く気?」
「はい」「仕方ないわね。でも、私はついているだけだから、探すのはあんた一人でしなさいよね」
 
(大きなメダルを見せる)B「博物館の館長ってなにをするのよ」
 
(館内でデスじいからみがき布を入手)B「そうじとかめんどうな仕事は全部○○○がやってよね」
 
(館内)B「内装もずいぶんりっぱにできてるわね。もしかしてあのじいさん、生きてるうちはそうとうなお金持ちだった? こんな孤島によく来る手段があったわね。感心するわ。 博物館というよりは、なんかきょうふの館って感じのふんいきね」
 
(館内でデスじいと会話後)B「ロコツにため息をついてくれるわね。バカにされてるようで腹立たしいからさっさとなんかかざるわよ!」
○砂漠のテント
B「そまつなテントだけど少しは暑さをしのげそうね。何ぼーっとしてるのよ○○○。さっさと中に入るわよ」
 
B「水着をもってくればよかったわ。そうすればあのオアシスでおよぐことができたのに。オアシスに着いたんだからすることはわかっているわね?」
「はい」「そう、早く水をくんできてちょうだい。あ、飲むだけじゃなくて水浴びもするから多めによろしくね」
 
(テント前の犬と会話後)B「あのもこもこした毛皮でここにいるのはつらそうね。え、私?もちろんイヤよ」
 
(井戸の底の漢と会話後)B「こういう言い方をする人って本当は見せたくてたまらないのよね。すなおに見てくださいって言えばいいのに。私は別に見たいとも思わないけど」
 
(老人と会話後)B「西にお城…南東にメダル王の島ね。ちゃんとメモしておくのよ○○○。そうすれば私が覚える必要はないから」
 
○デルパドール
B「もう、なんなのよ、この砂嵐! 見てよ、かみの毛だけじゃなくて服の中まで砂だらけになっちゃったわ。 ここへ来たいって言ったのは○○○なんだから、グズグズしてないではやく今日の宿を探してよ。当然お風呂つきの所よ? わかっているでしょうけど」
 
(使者の戦士と会話後)B「もう、パパったら、こんな所にまで使者をよこして…本当に私がかわいくてたまらいなのね。 おこづかいを送ってくれたのね。お金はいくらあってもジャマにならないし、○○○が持っておいて」
 
(防具屋の男と会話)
「はい」「たとえぼうしをかぶっていても、この日差しの中でさがし物をするなんてじょうだんじゃないわ。あ、○○○。もしやりたいと思ったのならあんただけで行ってきなさいよ」
「いいえ」「昔パパに見せてもらったことがあるけど、けっこうステキな石だったわよ。気が向いたら探してみるといいわ。あ、私は日焼けするのがイヤだから町の中で待っているわね」
 
(宿屋地下の詩人と会話後)B「ここまでたくさん勇者の話が残されているっということは、やっぱり昔勇者は本当にいたのかもしれないわね」
 
(教会のシスターと会話後)B「勇者に、大魔王に、天空人……。これって本当におとぎ話じゃないのよね?」
 
(倒れている商人と会話後)B「水も持たずに砂漠を旅するだなんてどうしようもないわね。見捨てるのも寝覚めが悪いし、助けてあげなさいよ」
 
(商人を助けた後の会話後)B「命の恩人に商売をするだなんていい度胸をしているわね、このおじさん。でもこういうタイプが成功するのよね」
 
(城内の学者と会話後)B「ここまで来て得られたのは、勇者が本当にいたっていう手がかりだけ? 今、どこにいるのかが知りたいのに」
 
(訓練所の男と会話後)B「いつか勇者が伝説のカブトを取りにここへ戻ってくるのかもしれないけど……私はこんな所で待つなんて絶対イヤよ」
 
(訓練所の戦士と会話後)B「この国ってただでさえ暑苦しいのに、この部屋は暑い上に汗くさいわね。もう少しなんとかならないものかしら」
 
(女王の間前の兵士と会話後)B「ようやくまともな所に来られたみたいね。あの暑さは本当にたまらなかったのよ」
 
(厨房の女性と会話後)B「ふうん、勇者のお供をしただけで王様になれるのね。私にはいちおうしもべがいるし、別にこのままでもいいけど……女王になるのも悪くないわね」
 
(厨房の娘と会話後)B「世界が平和なら勇者が出てくる必要はないものね。でもそれじゃ勇者には会えないのよね」
 
(地下庭園)B「砂漠の真ん中にこんな庭園を作って私を歓迎してくれるだなんて。あんたもここの女王を見習いなさいよ」
 
(地下庭園の兵士と会話後)B「女王の力でこの庭園を……? お金じゃない何か特別な力がここの女王にはあるっていうの?」
 
(地下庭園の井戸傍の女性と会話後)B「トゲがある……ってことかしら? でもキレイなだけの花じゃつまらないでしょう? ね、○○○」
 
(地下庭園右下の女性と会話後)B「この砂漠が昔は緑豊かな土地だったなんてとてもじゃないけど信じられないわ」
 
(アイシスと会話後)
「はい」「もう……私にみとれていないでさっさとそのカブトをかぶりなさいよ」
「いいえ」「勇者の墓……ね。せっかくだから見に行ってあげてもいいわよ」
「あ〜あ、○○○があのカブトをかぶれたら面白かったのに。だって伝説の勇者が自分のしもべだなんて……考えただけでも最高に気分がいいわ。 ○○○が伝説の勇者だったら話が早かったんだけど……それじゃ話が出来すぎだものね。まあいいわ。あの女王、他にもいろいろ知っていそうだし、ちょっと話を聞きに行きましょうか」
 
(アイシスと会話後)B「パパスって……あんたのパパと同じ名前よね? でもあんたが王子だなんてないわよね。 砂ばっかりの景色にもあきてきたし、次は東のグランバニアへ行くからあんたもしっかりついてくるのよ」
 
(女王の間の侍女右と会話後)B「もう、勇者もグズグズしてないでさっさと出てくればいいのよ! 私を待たせるなんて許せないわ」
 
(女王の間の侍女左と会話後)B「この暑さだし、女王だってこんな所にいたくはないわよね。自分だけすずしい所に行ってるのかも」
 
(フィールド)B「グランバニアね……。○○○が行きたいって言うならつれていってあげてもいいわよ。私がこんなことを言うなんてめったにないことなんだから感謝しなさい」
 
(フィールド)B「あんたって本当におもしろい男ね。少なくとも今まではべらせていたしもべの中ではいちばんよ。見た目のほうはそうでもないけど。でも見ていてあきないわ。ほめてるのよ。よろこびなさいよ」
 
(山奥の村の井戸の底で秘湯の花を入手)B「そういえばこの村の温泉に近づくとふわっといい香りがしていたわね。この秘湯の花と同じにおいだったわ。せっかくだから温泉にも入っていきましょう。 あんなことを言うくらいならさっさとここから出ればいいのに。もしかして自力で外に出られないとか?だとしても村の人に助けてもらうわけにはいかないわよね。ナイショで秘湯の花を取っているんだし」
 
○メダル王の城(昼間)
B「○○○。名産品をさがすのはまかせたからね。私、物をさがすの苦手なんだから。 幻の名産品……。本当に幻でした、というオチだったらゆるせないわね。 ふ〜ん、かわいらしいお城ね。こういうお城を別荘にするのも悪くないかもね。 なにかぴょんぴょんはねてる子がいるわね……。アレってスライムかしら?」
 
(紫のスライムと会話後)B「魔物の世界にも努力家がいるのね。私は生まれながらに出来のいい人間だから努力はしたことないけどね」
 
(城内の男と会話後)B「ほらはやく王さまに聞きに行きなさい。きっと何か知ってるはずよ」
 
(銀行傍の男と会話後)B「フローラならここの銀行にもお金預けそうね。あんたもお金預けるつもり?」
「いいえ」「あら、意外としっかりしてるのね。……つまんないわ〜」
 
(メダル王と会話後)B「なあ〜んだ。アレのことね。……で、アレってなあに?」
 
(宿屋のおばさんと会話後)B「だからアレってなんなのよ! もう、こうなったら意地でもアレのことさがしなさい!」
 
(銀行傍の男と会話後)B「すてる神あればひろう神ありよ。私がすてた男たちもひろってくれる人はいたから大丈夫よ」
 
(おおきなメダル入手後)B「コレがアレ? たしかにシリにしくことはできなさそうね。あんたとちがって。 さあ○○○。あのじいさんにとどけに行きましょう」
 
○メダル王の城(夜間)
B「あら……? あれはとうろう流し?きれいね……。ちょっと○○○。あんた気のきいたこと言えないの?私の方がきれい、とかさ」
 
(老人と会話後)「人ごとみたいに見てるけど、ボーッとしてるうちにあんたもいずれじいさんになるのよ」
 
○ネッドの宿屋
B「わ〜、大きな木! サラボナにばかりいたから、こういう宿屋ははじめて見るわ〜! ……あら、なあに? 私だってうるわしき乙女のように心おどることだってあるの」
 
(井戸の底のスライムと会話後)B「こうみえても私も刺しゅうしていたことあるのよ。……半日だけ」
 
(宿屋前のバニーと会話後)B「こうしてみるとバニーガールのカッコウも悪くないわね。試しに今度着てみなよ○○○」
 
(教会のシスターと会話後)B「私もパパのカジノ船にのるたびにいやな気配を感じるの。そしてカジノ船から出たときにはなぜかお金がなくなっているの……。あんたもいやな気配には気をつけなよ」
 
(宿屋裏でネッドと会話後)B「そうよね。1度きりの人生だから好き勝手に生きるのが一番だと思うの」
 
(宿屋の中)B「なかなかいい部屋じゃない。決めた。今日はここで泊まりなさい。命令だからね」
 
(宿屋の詩人と会話後)B「山ごえねえ……。このくつじゃあキツイかしら? まっ、いざとなったらしもべのあんたにおぶってもらえばいいわね」
 
(宿屋の受付と会話後)B「キャンペーンなんて興味ないけど、この部屋で泊まるのは悪くないわ」
 
(ネッドのペナント入手)B「ペナントはあんたにあげるわ。こういう手作りのキレイとはいえない品……。あんた好きでしょ?好きよね?よろこんで受け取りなさいね」
 
○チゾットの山道
B「あ〜つかれた。もうダメっ!あとはあんたにまかせたわ」
 
(入口の老人と会話後)B「グランバニアをあんたのふるさとって決めつけるなんて気が早いと思っているかしら?」
「はい」「そんな気持ちで山ごえさえる気?ダメ。そんなのゆるせないっ。グランバニアはあんたの国で決まりよ」
「いいえ」「そうよね。気が早いなんて言ってたらひっぱたいてたかもしれないわ」
 
(暫く進む)B「いたたた……。な、なに見てんのよ! くつずれなんてしてないからね」
 
(暫く進む)B「はあ…はあ…。なにさ、あんたすずしい顔してさ。私のことおぶりなさいよ」
 
(地下の老婆の家)B「こんなうす気味悪いとこ用はないでしょ?ほらっ、さっさと外へ出る!」
 
(老婆と会話後)B「おばあさんと話すのが旅の目的じゃないでしょ。早く外に出なさい! めいれいよ」
 
(老婆の家で一泊する)「ねえ……あんた。ねえってば! おきて……おきなさいよっ! あれ……?おきてた……? 聞こえない?聞こえるでしょ!?刃物をとぐような音……。あんたぱぱっと見に行っちゃいなさいよ!」
「はい」「なにかあったら○○○がおとりになるのよ。その間に逃げるから」
「いいえ」「なによ、いくじなし!だからあんたはいつまでも小魚……」
 
(一泊後)「もうイヤ。もうたくさん。さっさと行くわよ」
 
(使者の戦士と会話後)B「あんたもしもべとしてあの戦士を見習いなさいね」
 
(水の羽衣入手)B「これは私のものね。文句ないでしょ? パパからのプレゼントだし」
 
(洞窟に入る)B「今度は洞くつ? もっと冒険向きな服を着てくれば良かったかしら。でも冒険向きな服ってオシャレじゃないのよね」
 
(洞窟2階)B「そろそろ出口かしら。近くに休めるところがあればいいけど……。 少しつかれてきたわ。あんたしもべなんだから私のことおぶってよ」
 
(旅の神父と会話後)B「ひとり旅もあこがれるけど、しもべがいたほうが快てきな旅ができるわよね」
 
○チゾットの村
(到着)「失礼ね。私の顔色はいつもバラ色……。れ!?…… なんかふらふら…… 世界が……。……世界が私を中心にくるくる回って……」
 
(宿屋)「あんた、ずっとそこにいてくれたんだ……。かわいいとこあるじゃない……。……なんて思うわけないでしょ。どうせ私の美しさに見とれていたんでしょ。私が倒れたときだって、○○○は私に見とれていてきちんと支えられなかったみたいね。おかげでまだ調子がよくないわ。もう少しだけ眠る……わ……よ」
 
(一泊後)「おきたわよ○○○。あいかわらず小魚みたいな顔してるのね。私、夢を見たの。夫をとびっきりの笑顔で起こしてあげる良妻の夢!まさに悪夢ね。寝覚めが悪いったらありゃしない。あんたのふるさとはやく見に行かないとね。どれだけ田舎かわくわくするわ。さあはやく行きましょ?○○○」
 
(一泊後)B「私、タンカではこばれたのよね?残念なことに覚えてないのよ。初めてのタンカだったのに……。どうせならあんた……これからの旅もタンカではこんでくれない?」
 
(宿屋の男と会話後)B「この人に助けられたのね。……助けてくれた人たちにあんたからもお礼を言っておいて」
 
(宿屋の女と会話後)B「倒れてめいわくかけたわね。私が主人としてしもべのあんたをしたがえてくる予定だったのに」
 
(村入口の女と会話後)B「この村でお酒飲んでさわぐのはキケンね。よっぱらってガケから落ちちゃいそうだし」
 
B「こまるわね。一年中雪がなくならないならハイヒールとスカートですごせないわ」
 
(老人と会話後)B「このおじいさん、ツッコミを待っているのかしら?魔物が出なくても誰でもカンタンに……というわけにはいかないわ!」
 
(防具屋下の階の猫と会話後)B「このネコは仲間にならないの?え?そういう目をしてない……?あんたってやっぱりよくわからないわ」
 
(防具屋下の女と会話後)B「小魚の料理か……。ねえ○○○。あんたはどんな料理にされてみたい?」
 
(防具屋下の男の子と会話後)B「どうしたのあんた?あんたも好き嫌い多いの?ふ〜ん……それ使えるわね」
 
(防具屋下の若い女と会話後)B「まあ……ね。私に尽くしてくれそうな人じゃないと結婚なんかしなかったわ」
 
(酒場の戦士と会話後)B「んもう、じれったいわ!なんでグランバニアって田舎にあるのかしら。グランバニアへ急ぎたくてもなかなかたどり着けないのよ」
 
(商人と会話後)B「1年待ち?ずいぶんちんたらと作っているわね。待ちくたびれちゃう」
 
(武器屋前の男と会話後)B「グランバニア……。思ったよりりっぱなお城ね。田舎にはちがいないけど」
 
(教会の男と会話後)B「ちょっとあんたの目、よ〜く見せて!……なに照れてんのさ。こっち見なさいってば、もうっ!」
 
(洞窟前の男の子と会話後)B「うぅ〜……。なんていまいましい!え?なにがってつり橋のことよ!なんであんな高いところにつり橋があるの?もうイヤだからね!」
 
(武器屋下の老婆と会話後)B「そうそう。おばあさんの言うとおりよ。あんたにはもったいないくらいよくできたおヨメさんなんだから、もっと大切にしなさい。めいれいよ」
 
○グランバニアの洞窟
(11階)B「あのいまいましいつり橋も渡りきったし、あとは下るだけね」
 
(10階)B「それにしても、こう険しい道ばかり歩いているとお肌に良くなさそう」
 
(9階)B「○○○。いざとなったらちゃんと守ってよね。ふだんは私があんたを守ってるんだから」
 
(9階の商人と会話後)B「えらい目にあおうが私たちは先に行かなきゃなんないのよ。おじけづかないでガンガン進みなさいよ。もちろん先頭は○○○だからね」
 
(8階に落下)B「いたたたっ……。あの商人なんでちゃんと教えてくれないの? 私のじまんの足にもしものことがあったらどうしてくれるのよねえ、○○○」
 
(7階に落下)B「あんた……。わざと落ちて楽しんでるんじゃないでしょうね?」
 
(7階)B「あんたと結婚しなければ、洞くつで魔ものと戦うなんて人生なかったわ。後悔してないけどね。楽しいから」
 
(6階)B「私……ひょっとしたら……。ううん、なんでもないっ。さあ、先へ進みましょ?」
 
(5階)B「ところで、ここどこなのかしら?○○○わかる?そういえばあんた、チゾットのアレ……持ってたじゃない?場所がわかるアレ……。私、ニブい男は好みじゃないの。だからアレでわかってよね」
 
(4階)B「あんたがくじけそうになっても、私があんたをひっぱってあげるわ。……道、わからないけどね」
 
(6階)B「お家の階段を3階までのぼるのって、パパが私に与えた人生の苦行だと思ってたわ。もう……100往復分くらいしたわね……。 ……で、まさかどこかの穴に飛びおりないといけないの?ゆっくり飛びおりてよね。無理だけど」
 
(9階)B「もう大分のぼったわよ。私の家の1階から3階まで200往復分くらいしたと思うわ」
 
(10階の穴から落ちる)B「上出来よ、あんた。どうやら元の道に戻ることができたようね。でも……よく考えたら最悪じゃない。また落とし穴に落ちるわけ?」
 
(1階)B「あんた道に迷ってる?大丈夫。私を選んだ時点で人生の間違いはないと思うから」
 
(2階の男と会話後)B「私を選んだだけあって、やっぱりあんたは正直者ね。でも本当に落とし物だったのかしら?」
 
(1階の外)B「なにかすがすがしい気分ね。習い事の時間から解放された時と同じくらいすがすがしいわ」
 
(1階)B「また洞くつ?もうイヤになっちゃう。でも出口には近そうね」
 
(1階の外で詩人と会話後)B「サンチョって知り合いなの?きっといい男よね。ヘンリー王子もいい男だったから。あんたの知り合いがみんないい男なのはあこがれから?それとも見栄?」
 
○グランバニア城
B「あんたのことを知ってる人がいるかもしれないんでしょ?さっさと中に入りましょうよ。 ずいぶん立派なお城ね」
 
(サンチョの家)「あんたこそだれよ?私は○○○の妻だけど。 ……」
 
(玉座)「ふ〜ん。あなたが王さま?なんだか私のパパよりカンロクないみたい……。私はデボラ。○○○の妻なんだから、とーぜん特別たいぐうで……」
 
(寝室)B「なに?気がついていたんじゃないかって?それは気がついていたけど、だからって旅をやめてサラボナにカエルのはつまらないし〜。まあ、バレたらしかたないわね。ここでおとなしく元気な子を産むことにするわ。○○○は私が一緒にいなくてさびしいでしょうが、がまんしてよね」
 
(翌日)「あら、起きたわね。やっぱりお城のベッドはいいわ。さ、ボサッとしてないで、やることがあるならさっさとでかけなさい。 それにしても、○○○がこの国の王子だったなんてねー。顔は小魚みたいだけど、水と炎のリングを取って来たし、私の目にくるいはなかったわね。でもたとえあんたが王子でも、私はその妻だから……あんたが私よりエライってことはありえないから」
 
(王家の証入手)「○○○……。そんなにあわてて、よっぽど私に会いたかったのね……。私なら心配ないから……おとなしく下でまってなさいよ……ハアハア……。 ハアハア……。大丈夫って言ってるでしょ……」
 
(出産後)「○○○……。なによ、その顔は。もしかして、よくやった、とでも言うつもり?」
「はい」「ちょっと、調子にのらないでくれる? あんたが私をほめるなんて100年早いわ。 それより、ほら。私たちの赤ちゃんよ。そうだ。子どもの名前を決めなくてはいけないわね。私はこういうのはめんどうだから○○○にまかせるわ。男の子のほうはなんて名前にするの? 女の子のほうはなんて名前にするの? ○○○と○○○。ちょっとかわってるけど、べつにいいんじゃない。男の子は○○○で女の子は○○○。これに決めるわよ? ○○○と○○○。このふたりが大きくなるまでに平和な時代がやってくるといいわね。さすがにつかれたから、私、もう寝るわ。じゃあね、○○○。ベッドがせまくなったから、あんたは床で寝てよね」
 
(翌日)「あら、起きたのね。ゆうべは本当によく眠れたわね。それはそうと、今日はあんたの即位式でしょ?恥をかかないように、ちゃんと用意しなさいよ。 そうだ、○○○。せっかくだからひとつ言っておきたいことがあるのよ。私とフローラなんだけど、パパとママの実の娘じゃないのよ。フローラとは本当の姉妹なんだけどね。まだほんとうに小さい頃、今の両親にひきとられたのよ。なんでもパパが昔、孤児だった私たちを見たときに運命的なものを感じたんだって。どんな運命を感じたのかは知らないけど、おかげで私はなに不自由なく育ったわ。まあ、パパに引き取られなくても、良家に引き取られてすばらしいレディになったでしょうけど。あんたが王になれば、私は一気に王妃になるのね。私らしいスピード出世ね! この私にふさわしいしもべもたくさんつくし、悪くはないわね」
 
○デモンズタワー
(最上階)「○○○のことだから、私を助けに来るってわかっていたけど、でもね……。あんたはここに来てはいけなかったのよ! こいつが大臣を利用して私をさらったのは○○○……あんたをおびきだすため。そうやってあんたを亡き者にしたあと、自分が王になりすまして……あ!」
 
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