ホルンの村に食料を届けて欲しい | ||
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依頼人 : ラムール酒場マスター | 仕事の場所 : ホルンの村 | 報酬 : 3000G |
難易度 : 低め | ギルドポイント : 8 | 登場キャラクター : 酒場マスター、リッツ |
出現モンスター : バーバリアン6体 | ||
入手アイテム : なし | ||
発生条件 : ギーア寺院を攻略する / 消滅条件 : 空中城に突入する | ||
成功時に発生する仕事 : なし | ||
仕事の内容ホルンの村の建て直しを手伝いに行っているラムールの街の人達に、酒場のマスターの特別メニューを届けて欲しい。マスターから食料を受け取ったら、冷めない内にホルンの村まで持って行くこと。 | ||
経緯請け負い、早速酒場へと赴くと、マスターから料理を渡された。リーザ「あの、私、ギルドで仕事を引き受けたんですけど」 マスター「へぇ、お嬢ちゃんはハンターなのかい? こりゃ驚いた、女性のハンターなんてあまり見ないからね。ハンターになって、もうどれくらいなんだい?」 リーザ「あの………」 マスター「ああ、これは失礼…仕事の話をしなくてはね」 リーザ「ホルンの村に、食料を届けて欲しいって」 マスター「ああ、そうなんだよ。この街の人間も、あの村の建て直しを手伝いに行っているからね。その人達に、うちの特別メニューを持って行ってやって欲しいんだ」 リーザ「特別メニュー、ですか」 マスター「ちょっと前までは、あの村とも色々あったんだけど、旨い料理でも一緒に食べて、仲良くなってくれれば…と思ってね」 リーザ「……………」 マスター「ま、そんな訳でだ。あったかい内に食べて欲しいから、寄り道せずに届けておくれよ」 リーザ「分かりました!」 リーザは料理が冷めない内に届けようとホルンの吊り橋までやって来たが、そこには腹を空かせたバーバリアン達の姿が。 バーバリアン1「何か旨そうなニオイがするぜ」 バーバリアン2「おお、旨そうなニオイがするぜ」 バーバリアン3「俺、すっごくハラが減ったぞ」 バーバリアン4「俺も、とてもハラが減ったぞ」 バーバリアン5「食い物だ、旨い食い物だ!」 バーバリアン6「食いたい、なんか食いたい!」 バーバリアン4「おい、あっちのあれ見ろ!」 バーバリアン3「おお、あいつら持ってる!」 バーバリアン1「人間来る、旨そうなニオイだぞ!」 バーバリアン2「食い物だ、旨そうなの運んでる!」 バーバリアン5「急いで隠れろ!」 バーバリアン6「みんな隠れろ!」 ゴーゲン「リーザ、もう少しゆっくり歩いてくれんかのぅ。そんなに慌てんでも大丈夫じゃよ」 リーザ「ごめんなさい、私ったらつい…」 ゴーゲン「ふーむ、それにしても、旨そうなニオイがするのぅ。のぅリーザ、儂にちょっとだけ味見をさせてくれんかのぅ?」 リーザ「だめよ、これは村で頑張っている人達のための食料なんだから」 ゴーゲン「それは分かっておるが…ちょこっとだけ、なっ?」 リーザ「だーめーよっ!」 ゴーゲン「こう、指につけてペロッとなめるだけじゃから…」 リーザ「もう、だめったらだめです!」 バーバリアン1「もうだめ、俺我慢できない!!」 バーバリアン2「食わせろ、俺達にも食わせろ!!」 リーザ「だめって言ったらだめなの!!」 バーバリアンをあっさりと片付ける。 リーザ「さ、急ぎましょう」 ゴーゲン「……………。恐れ入ったわい…」 リッツ「おねぇちゃん、ありがとう! きっとみんな、喜んで食べると思うよ」 リーザ「よかった…」 リッツ「でも、美味しそうなニオイだなぁ。ちょっとだけ味見してもいい?」 リーザ「ふふふ、ちょっとだけよ」 リッツ「やったぁ!」 ゴーゲン「……………。ずるいのぅ…」 マスター「そうですか、喜んでもらえましたか。報酬の方はギルドに支払っておきますからね。どうもありがとう」 | ||
成功ポイントホルンのつり橋で襲って来るLV56のバーバリアン6体を退け、無事にホルンの村のリーザの家の前にいる、リッツのところまで料理を届ければ仕事は成功。 | ||
失敗ポイント1度請け負った後放棄するか、消滅条件を満たす |