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愛の告白、僕に勇気を下さい!

依頼人 : ペイサス宿屋の青年仕事の場所 : ペイサス宿屋〜アナン台地報酬 : 4000G
難易度 : 低めギルドポイント : 7登場キャラクター : 宿屋の青年、酒場の受付の女性、ヨミの使い
出現モンスター : ヨミの使い(デスドルイド)1体、グレートナイト5体
入手アイテム : フレイムファング(フロアアイテム)、条件の宝石
発生条件 : 地の精霊からラマダの奥義を会得する / 消滅条件 : パレンシアタワーの攻略を開始する
成功時に発生する仕事 : なし

仕事の内容

 愛の告白をしたいのだが、勇気が出ない青年がいるので、彼のメッセージを相手に伝えてあげて欲しい。青年は、ペイサスの宿屋のいるので、まず本人から詳しく聞いてくれ。
 

経緯

 依頼人の青年から話を聞く為、ペイサスの街の左上隅にある宿屋へ。
青年「貴方が、ギルドから来たハンターの方ですか?僕は、バルバラードから旅行して来ている者です。あの、依頼と言うのは…その…。僕、恋をしてしまったんです。相手は、この宿屋の下の酒場のレジの娘です。この気持ちを、僕に代わって伝えてきてもらえませんか?それで、彼女の答えを、僕に教えて欲しいのです。情けないのは、承知でのお願いです」
『わかった』
青年「宜しくお願いします」

早速、階段を下りて酒場のカウンターにいるレジの女性に話し掛ける。
女性「いらっしゃいませ。宿屋は二階にございます。 えっ?私に用があるんですか?私の事を、好きな人がいる?いや、急にそんな事言われても。それに、うちは親が厳しいんです。それで、私と付き合う人には、条件を出しているんです。その条件と言うのは、アナン台地のモンスターが持つ宝石を取って来るというものなんです。私の為に、危険な目に遭う人がいる事に耐えられません。その人にも、私を諦めるよう伝えて下さい」
二階に引き返し、彼女の言葉を彼に伝える。
青年「え?彼女と付き合うのには条件があるんですか。それにしても、僕の事を気遣ってくれるなんて。なんて、優しい人なんだ!増々、好きになってしまった!条件は、アナン台地のモンスターが持ってる宝石ですね。あの…、貴方ハンターですよね?私に代わって宝石を取って来てもらえませんか?」
『請ける』
青年「ありがとうございます」
仕方なく、彼の為に、アナン台地まで行って宝石を取って来る事に。
ヨミの使い「また、宝石目当ての人間が来た様だな!いつもの様に、魂を頂くとしよう」

青年「これが条件の宝石なんですね。さっそく彼女にかけあってみます」
女性「宝石を取って来てくれる人がいたなんて…。わたしも、やっと人並みに恋ができるのかしら」
 

成功ポイント

 イベントの中で、青年に代わって宝石を取りにアナン台地に行くかどうか、彼から質問をされる。『請ける』『断わる』のどちらかを選ぶ事になるのだが、別に断わるを選んでも構わない。『請ける』を選ぶまで何度もやり直せる。……というより、断れない(苦笑)
 バトルに登場するのは、LV49のヨミの使いという手配モンスターと、LV48のグレートナイト5体。ペイサスのハンターズギルドで手配書を確認していればヨミの使いという名前で、何もしていなければデスドルイドという名前となる。どちらにしても、モンスターとしてはデスドルイド。ただ、このモンスターを倒した時のメッセージは両方とも『手配モンスターのヨミの使いを倒しました』となる。
 また、このヨミの使いはストームソードという風属性の剣を持っているともされるが、実際にはそんなものはなく、入手は不可能。公式回答からも、入手できないとされているという。…らしい。
 

失敗ポイント

 1度請け負った後放棄するか、消滅条件を満たす
 

仕切り線

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