石板調査の護衛 | ||
---|---|---|
依頼人 : ロンウィッド・タリスマン | 仕事の場所 : ニエンの森 | 報酬 : 2800G |
難易度 : 高め | ギルドポイント : 8 | 登場キャラクター : ロンウィッド・タリスマン |
出現モンスター : ダークヘモジー | ||
入手アイテム : 鬼灯(フロアアイテム) | ||
発生条件 : グラウノルンを攻略する / 消滅条件 : パレンシアタワーの攻略を開始する | ||
成功時に発生する仕事 : なし | ||
仕事の内容森の中にある、古代に造られたと思われる巨大な石板を調査したいのだが、付近にモンスターが出没するので護衛を頼みたい。詳しくは、酒場のロンウィッド・タリスマンまで。 | ||
経緯アジャールの酒場の奥に行くと、依頼人の学者がいる。ロンウィッド・タリスマン「仕事を引き受けてくれる方ですね? それじゃあ、仕事内容を…。 ニエンの森の奥に古代に作られたと思われる石板が3つあるのです。私はその石板を調べたいのですが、付近にモンスターが出没するので調査できません。そこで、あなた達には私が石板を調べている間、モンスターを食い止めて欲しいのです。一回につき一ケ所調べるので、計3回護衛を頼みます。それでは仕事が終わるまで私も同行させてもらいますね」 早速、ニエンの森へ向かう。 ロンウィッド・タリスマン「石板調査に行ってくれるのかい? 取り敢えずは、一番近い石板に行きましょう。 これだ…。これから私は、石板の調査をします。その間、敵をこの丸い模様のある床に近付けないでください。別に、殺す必要はありませんよ。足止めしてくれれば結構です。 !! 」 ダークヘモジーの子分「また来たぜ、アニキ」 ダークヘモジーの兄貴「ああ、学者っていう人間だな」 ダークヘモジーの子分2「学者って、あんまり美味しくないんだよな」 ダークヘモジーの子分「そうそう、肉が少ないんだよな」 ダークヘモジーの兄貴「それでも、無いよりマシだろ。それに、なんか今日はオマケが付いてるぜ」 ロンウィッド・タリスマン「早速来たようですよ! 解読には5ターンかかります。 この石板はOKです。引き上げましょう」 ロンウィッド・タリスマン「石板調査に行ってくれるのかい? 二番目の石板に行きましょう。これが二番目の石板だ…。さすがに少し解読が難しいな。これから私は、石板の調査をします。その間、敵をこの丸い模様のある床に近付けないでください。別に、殺す必要はありませんよ。足止めしてくれれば結構です。 また、頼みますよ! 解読には7ターンかかります。 この石板もOKです。取り敢えず引き上げましょう」 ロンウィッド・タリスマン「石板調査に行ってくれるのかい? 最後の石板に行きましょう。これが最後の石板だ…。前の石板より簡単かな? これから私は、石板の調査をします。その間、敵をこの丸い模様のある床に近付けないでください。別に、殺す必要はありませんよ。足止めしてくれれば結構です。 これが最後です、頼みますよ! 解読には5ターンかかります。 これで全部終了です。引き上げましょう」 | ||
成功ポイントこのギルド仕事に役立つ特殊能力・武器は以下の通り(代表例)・トランスファー、ホールドエネミー、デトラクトレンジ ・コールドブレス、パラライズブレス、メズマライズブレス ・スピードダウン、パラライズウィンド、スリープウィンド ・ペトロブレス、ペトロウィンド ・幻の剣、エッジ、パラライスピア、かげぬい、スパークス 石板は3枚あり、計3回護衛をすることになるが、とにかく迫って来るモンスターから学者を死守すること。迂闊にパーティを分散させたりすると、呆気無く男性のところまでモンスターは来てしまう。 石板の解読に要するターン数があるので、その間だけ男性のいる祭壇にモンスターを近付かせなければいい。特に注意が必要なのが2回目の護衛。これは、祭壇の右側と下側に2体ずつLV63のダークヘモジーが出現するが、祭壇まで2ターンで到達する。つまり、最初のターンでこちらに注意を向けさせ、2ターン目に祭壇に向かわない様にさせなければ簡単に失敗してしまう。この右側のダークヘモジーに備えて攻撃重視のキャラとサニアを向かわせ、万が一直接攻撃をかわされたり防御されたりした場合、サニアのトランスファーで再度攻撃し、必ず2ターン目までに仕留めなければならない。 そして、3回目の護衛でも左右の非常に厄介な場所にモンスターが配置されるので、上手く足止めをしなければ守り切るのは難しい。 以上のことから、パーティ編成で不可欠なのはサニアとちょこ。 サニアは前述の通りで、トランスファーで直接攻撃のキャラのサポートに回り、モンスターが石板に接近した時はトランスエネミーが非常に役立つ。ただし、トランスエネミーは対象を任意の場所に移すことが出来ないバクチ的なものなので、かえって状況を悪化させる危険性も大いに秘めてもいる……。 ちょこはヒュルルーで広範囲に大ダメージを与えられるので非常に助かる。 数多くあるギルド仕事の中で、最も失敗しやすい難易度Sのイベントであると認識し、くれぐれも油断しないように。 一番いいのは、万が一にも攻撃をかわされないよう、全攻撃を特殊能力にする事で、命中率100%でダメージを与える事である。そして、仲間モンスターを加え、スリープ・パラライズ・ペトロ系のブレスやウィンドを駆使し、学者が言う様に、仕留めるよりもまず動きを止める事に専念すべきである。よって、このギルド仕事を請け負う前に、パーティのレベルを64以上にしておけばよい。こうすれば、大分成功率も上がるはず。 更に念を押すならば、『デトラクトレンジ』で移動力をなくしてしまったり、『スピードダウン』で動きを鈍らせてしまえば良い。または、リーザに『ホールドエネミー』を使わせて麻痺にさせても良い。 普通のモンスターならばいいが、このダークヘモジーは無気味にも移動力が高め。決して気の抜ける相手ではない。 的確な戦略を必要とする、程良い緊張感を楽しもう☆ | ||
失敗ポイントモンスターが学者のいる祭壇に侵入する。または1度請け負った後放棄するか、消滅条件を満たす |