Arc the Lad II ストーリー完全攻略☆

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序章(東アルディア)
1 2 3
第2章(ヤゴス島)
1 2
第3章(西アルディア)
1 2 3
第4章(スメリア〜クレニア)
1 2
第5章(フォーレス)
1
第6章(スメリア)
1
第7章(ロマリア)
1 2 3
第8章(グレイシーヌ)
1
第9章(フォーレス)
1
第10章(ブラキア)
1
第11章(ミルマーナ)
1 2 3
第12章(アミーグ)
1 2
第13章(バルバラード)
1 2
第14章(殉教者の塔)
1 2 3 4 5 6
最終章(ロマリア〜空中城)
1 2 3 4 5 6 7 8
番外編 <ちょこ覚醒1 ちょこ覚醒2 ちょこ覚醒3 マザークレアの洞窟

―第12章(アミーグ・神の塔)―

攻略のPoint!!
仕切り線

いよいよ神の塔内部。神の塔には、塔でありながら階段というものは存在しない。
移動手段としてあるのはワープポイントのパネルのみ。
従って、1階ずつ攻略していく、というものではなく、一本道に近い各小部屋を点々と渡り歩いて通過していく、という感覚。

まず、1階は上昇用のワープポイントのみ。
左右に分かれているが、行き着く先は同じなので迷うことはない。
ワープポイントのパネルは、全部で3種類ある。
1階にあるような黄色のパネルは上昇用。上のフロアへ移動するためのもの。
そして、2階へ到着した時に踏んでいるような青いパネルは反対の下降用。
そして、紫の三角形のパネルは、同フロア内の別の小部屋へ移動するためのもの。

2階では、まずは目の前の紫の三角パネルに乗る。
するとSA-100・SA-200が共に3体ずつ徘徊している小部屋に転送されるので、最初のバトル。
仕切り線

バトル!!
仕切り線

パーティ平均レベル:70

SA-100は敏捷度が高く、しかも最初のターンではスピードアップを使用する。
が、それほど手強い相手でもないので、パーティの中でレベルの低いキャラの経験値稼ぎをしよう。
なお、このロボット達はここに限らずシュウの盗むの成功率が低い。これは『貝がら』を装備していてもあまり変わらない。しかも盗めるのはマシンガンなので特に貴重というわけでもなく、成功するまで盗み続ける場合の労力を考えればムダ骨と言わざるを得ない。
仕切り線

攻略のPoint!!
仕切り線

紫の三角パネルを踏むと、その部屋の左の小部屋に転送される。ここの黄色いパネルで上のフロアへ。
3階に着くと、今度は紫の三角パネルが左右に並んでいる。
ここで左を選ぶとロボット達の待ち構える部屋に転送され、右を選ぶと上のフロアへと行ける小部屋に。
バトルを少しでも回避したいのなら右を踏めばいいが、バトルでレベルアップをしたいなら左へ。
右下の小部屋から黄色のパネルを踏んで次のフロアへ。
4階は広い一つの部屋だけで、黄色のパネルをすんなりと踏むことが出来る。

アントニオ「おいブラザー、この床のスイッチは何だ?」
ゴメス「多分お宝が出てくるぜ、踏んでみろ、ブラザー」
アントニオが床のパネルに飛び乗る。
アントニオ「…………何も出て来ないぜ」
ゴメス「たまには、外れもあるってもんだぜ、ブラザー」

こうして、こちらが下の階に落とされる。
『?』
また黄色のパネルを踏み、今度こそ6階へ………と思っていた矢先。

ゴメス「おいブラザー、このスイッチは何だ?」
アントニオ「今度こそお宝が出て来るぜ、押してみろ、ブラザー」

ゴメスの押したスイッチにより、今度は全くの別空間に転送されてしまう。
『???????????』
辿り着いたのは、2階の最初のバトルのあった部屋。また、先程のフロアまで上って行かなければならない。
6階に到着すると、今度はロボットの集団が出現し、バトルとなる。

シャンテ「何よこの塔は?機械のモンスターばかりじゃない」
ヂークベック「こイつらハ……」
ヂークベックの回路がまた暴走気味になる。
ヂークベック「こいつらは、古の時代、我が敵だった機神兵……」
エルク「機神兵?」
ヂークベック「遥か古の時代、七勇者を抹殺するために造られた戦闘兵器。我が敵の機神兵から七勇者を守るために造られた。だが、宿敵グロルガルデとの戦いで相打ちとなった」
トッシュ「心配するなって。そのグロルガルデってのは死んじまったんだろう」
ヂークベック「我らに死はない。が、確かに機能は停止したはずだ」
トッシュ「だったら気にするこたぁねえよ!」
トッシュのツっこみのつもりの一撃で、再びヂークベックは元に戻ってしまう。
ヂークベック「………………」
トッシュ「………やっちまった」

6階のこの部屋は、左の青いパネルと右の紫の三角パネルとに分かれている。左の青いパネルで行き着く小部屋は、最初にアントニオが飛び乗ったパネルのある小部屋。だからここは意味がない。ということで、右の紫の三角パネルに乗って黄色のパネルで7階へ。

この7階が、神の塔の厄介な(ゴメス&アントニオに続く)イベントの2つ目。
床には妙なパネルが並んでおり、これを踏むとその上下左右のパネルが反転して通れる床と通れない垂直な床に切り替わる、という仕組み。理屈は至って簡単。要するに垂直な床が反転すると、普通に通れる床に切り替わるのだから、垂直な通れない床が続いている方へ進んで行けばいい。一番下の、次のフロアへのパネルのある場所へ通れない床が通じていれば、そこを目指して通れる床を進めばいい。
見事通り抜けると、そこには『精霊の心』もあるので回復出来る。
………余談だが、私はこのパネルの仕掛けでDQIIIの大魔王ゾーマの城・精霊ルビスの塔を思い出してしまった…。もしくは、DQVのグランバニア北の塔。(苦笑) あのDQシリーズのカラクリを経験した人なら、攻略するにはどーすればいいのか、すんなりと対応出来るだろう。

8階へ到着すると、紫の三角パネルがずらっと6個並んでいる。この内の左から2番目が、モンスターと遭遇せずに次のフロアへ行く事の出来る『当たりパネル』だ。それ以外はすぐ上に見えるモンスター達の部屋に繋がっている。
左から2番目のパネルに乗ると、先程ゴメスの作動させて動かなくなったスイッチがある。
これを無視し、黄色のパネルで次のフロアへ。

アントニオ「おいブラザー、何とかなんねーのかい!」
ゴメス「いい方法があるぜ、ブラザー!」
アントニオ「それは何だい?ブラザー」
ゴメス「それはな………。捕まらない様に逃げるのさ! なんか、スイッチを変えちまった様だぜ」
アントニオ「! おい見ろよ、ブラザー。オレ達、ついてるみたいだぜ」
ゴメス「そうだ、オレ達ゃついてるんだぜ、ブラザー」

ゴメスの作動させたスイッチにより、代わりにこちらのフロアのロボットを閉じ込めていた柵が一斉に解放される。
『!!!』
当然、これはバトルとなる。

10階では、黄色のパネルが2つ、青いパネルが1つ、そして紫の三角パネルが1つと道が分岐している。青いパネルは今上がって来たパネルだから関係はない。そして、紫の三角パネルをうっかり踏んでしまうと、何と1階まで戻されてしまう。残るは黄色のパネル2つだが、左を踏むとゴメスとアントニオに迫るロボット達の背後に出る。が、ここは柵で閉ざされたままで、ただバトルが発生するのみ。
右の黄色のパネルを踏み、12階まで来ると、ここにも『精霊の心』がある。
部屋の上部にはスイッチが二つあり、左を作動させると、青いパネルが最上階のグロルガルデの待つフロアへ通じる黄色のパネルへと変わる。
そして右を作動させるとロボット達が出現し、バトルとなる。
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………神の塔最上階………。
グロルガルデ「良くここまで辿り着いたな」
ヂークベック「お前はグロルガルデ!」
グロルガルデ「ヂークベック。何だその格好は?ククク、前よりも強そうに見えるぞ!」
ヂークベック「貴様は破壊されたはず、なぜ!?」
グロルガルデ「そうだ、かつてオマエと相打ちになり、七勇者にとどめを刺す事が出来なかった。しかし今度はそうはいかんぞ!」
ヂークベック「誰が貴様を復活させたというのだ。貴様の創造主はもうこの世にはいないんだぞ」
グロルガルデ「そんなことは関係ない。俺はキサマと七勇者を倒す為に復活したのだ。それ以上でもそれ以下でもない!」
ヂークベック「最悪最強の機神グロルガルデよ、貴様が向かって来るのなら、全力で叩き潰すのみ!」
ヂークベックは再び回路が暴走する。
ヂークベック「…………」
グロルガルデ「ククク、いいざまだなヂークベック。じっくり息の根を止めてやる」

グロルガルデ「フム……。我と殺りあう気は充分あるようだな。 果たして、こうしても戦う気は残るかな……。キミらの戦意が喪失しないことを祈ろう…」


バトル!!
仕切り線

パーティ平均レベル:73
グロルガルデにより、最初の2ターンは身動きが取れない。
もちろん、反撃すらも出来ず、ただ黙ってやられるしかない。
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グロルガルデ「どうした?掛かって来ないのか!?死を覚悟するには早すぎるなぁ」

グロルガルデ「どうやら動けないようだな…。このまま死んで行くのも悔しかろう。仕掛けだけ教えておいてやる……。この塔には特殊な装置があってな、お前達の動きを封じ込める事が出来るのだ!ここからでは、どうする事も出来んがな。為す術なくやられていくがいい!!」

その頃、2人組は………。
アントニオ「おいブラザー!」
ゴメス「何だいブラザー」
アントニオ「こんなでかい宝石を見た事があるかい!?」
ゴメス「あるぜ、ブラザー。今、この目でしっかりと見てるぜ!」
アントニオ「いただきだぜ!」
ゴメス「どうしたんだ、ブラザー」
アントニオ「こ…こ…こいつは、固くてなかなか取れないぜ。な…なかなか手強いぜ」
ゴメス「この機械が怪しいぜ!」
ゴメスはあちこちを適当にいじりまくる。
ゴメス「どうだいブラザー?」
アントニオ「はぁはぁ…。びくともしないぜ。もう一度チャレンジだぜ」
ゴメス「ブ、ブラザー!! ブラザー、大丈夫かい!?」
アントニオ「つ、ついにやったぜブラザー! お宝だぜ!!」
ゴメス「上出来だぜ、ブラザー!!」

グロルガルデ「! なに? 重力制御装置が止まっただと!?」


バトル!!
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今度は普通に戦えるようになったので、まずは回復を。
そして、取り巻きのロボット達を始末したらグロルガルデと闘う。
グロルガルデのレベルは80だが、それほど強くはない。LV3のツォルンブリッツも大したダメージを受けない。
パーティ平均レベルが70以上なら楽勝の相手。
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ヂークベック「最強の機神グロルガルデ、もう二度と復活する事はないだろう」
トッシュ「なんか哀れだな…。こいつ、ただ主人の命令を忠実に守っていただけなんだぜ」
ヂークベック「勇者殿、我ら機神兵は主人の命に従う事しか出来ぬ。ゆえに人間が望まぬ限り、グロルガルデの様な機神は生まれはしないのだ。 そのことだけは忘れないでくれ」
アーク「ああ、憎むべきはこの純粋さを利用した奴等だ」
エルク「! やばい、塔が崩れ始めたぞ。急げ!!」
その時、落下して来た崩れた天井のブロックがヂークベックを直撃する。
ヂークベック「?」
エルク「世話かけんじゃねぇよ、このポンコツ!」
ヂークベック「?」

アントニオ「見ろよ、奴等逃げてくぜ!」
ゴメス「へへへ、世界一の大泥棒も俺達にはかなわなかった様だな」
アントニオ「そうさ、俺達が一番だぜブラザー。 ! 逃げようぜ、ブラザー!」

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