Arc the Lad II ストーリー完全攻略☆

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序章(東アルディア)
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第2章(ヤゴス島)
1 2
第3章(西アルディア)
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第4章(スメリア〜クレニア)
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第5章(フォーレス)
1
第6章(スメリア)
1
第7章(ロマリア)
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第8章(グレイシーヌ)
1
第9章(フォーレス)
1
第10章(ブラキア)
1
第11章(ミルマーナ)
1 2 3
第12章(アミーグ)
1 2
第13章(バルバラード)
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第14章(殉教者の塔)
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最終章(ロマリア〜空中城)
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番外編 <ちょこ覚醒1 ちょこ覚醒2 ちょこ覚醒3 マザークレアの洞窟

―第13章(バルバラード・ピラミッド)―

………サリュ族のキャンプ………。
ラタ「…とにかく!これでダメだったら私も兄上に従います」
ナム「くそっ、余計な事を…自分が何をしたか解って…ん?」
ラタ「おお、戻ったか。で、母上は何処に?」
エルク「いや、それなんだが、その…」
ラタ「まさか!失敗したのか!?」
エルク「そういう訳じゃないんだが…」
アーク「…人質は既に死んでいた」
ナム「ウソだ!貴様ら、実はアリバーシャの回し者だったんじゃないのか」
アーク「ウソではない、亡骸のそばに貴方宛の手紙があった」
ナム「見せてみろ!」
ナムは、エルクの手にしている手紙を奪い取った。
ナム「なになに…」

『最愛の息子、ナム、ラタへ』
ナム「!? 確かに母上の字だ…」
『我が息子ナム…。
 貴方がこの手紙を読んでいるという事は、怒りにまかせて自分が何をしているかに気付いたということでしょうか?一族を虐殺されてから、すっかり変わってしまった貴方を責めようとは思いません。責任感の強い貴方には、さぞ辛い試練だったろうと思います。しかし今、貴方がこの手紙を読んでいるということは…。
その辛い試練をようやく乗り越える事が出来たということでしょうから、今の貴方なら私の言う事も理解してくれると思います。どうかアリバーシャへの復讐などという考えは捨てて下さい。憎しみは新たな憎しみ以外の何も生み出しません。もし貴方が、バルバラードの助けを借りてアリバーシャに復讐を成し得たとしましょう。それでアリバーシャの人達は納得するでしょうか?いいえ、それはアリバーシャ人の中に新たな憎しみの芽と復讐者を生み出すに過ぎません。
ナムよ、[戦わない勇気]。これは戦う為の勇気を持つ事よりも辛く難しいとは思いますが、貴方ならきっと、持ち続けて生きていく事が出来るはずです。誇り高く、責任感の強い貴方には辛い時もあるでしょうが、そんな時にラタを頼る事を恥とは思わないで下さい。一人では難しい事も二人ならきっと乗り越えていける。二人とも私が唯一誇りを持てた、大切な息子なのだから。どうか私の息子達が賢明で、この手紙を読んでくれる事を祈っています』

ナム「………そん……な………」
ラタ「母上…」
ナム「何故だ!直接バルバラード王に確認する!」
アーク「バルバラード王は何処に居るのですか?」
ラタ「確か…ピラミッドに居るはずです」
エルク「おい、そいつあまずいぜ! ピラミッドにいるのはロマリア軍のはずだし…」
アーク「母上に対する扱いから考えても、王がサリュ族の者に耳をかすとは思えない」
エルク「…どころか、これ幸いと…。やばい!追い掛けて連れ戻した方が良さそうだぜ」
アーク「待ってくれ、俺はまだ少し気になる事がある。悪いが、先に行っててくれないか」
エルク「…分かった!」

………ピラミッド………。
ナム「サリュ族族長ナムの名において封印を解く!!」
ナムによってピラミッド周辺に吹き荒れていた砂嵐は収まった。
ピラミッド入口からは、男が出て来た。
ナム「サリュ族族長のナムだ!バルバラード王と話がしたい!」
カサドール「何だ、族長ともあろう者が血相を変えて…。みっともない。…ははぁ、分かったぞ、人質の事だな」
ナム「貴様じゃ、話にならん!王を出せ!」
カサドール「はっはっは、今頃気付いたって訳か、この親不孝者め!」
ナム「ググ、キ……サ………マ!!」
カサドール「ちなみに教えて差し上げようか!あの女にとどめを刺したのもこの俺様って訳だ。 !! …やはり、お前らか」
ナム「……コ…ロ…シ…テ…ヤ…ル!!」
エルク「ふぅ、どうやら間に合ったか。ナム、気持ちは分かる!だが少し落ち着け」
ナム「『気持ちは分かる』…だと!?お前などに何が分かる!?」
エルク「甘ったれるな!! 分かるわけねーだろ!本当の所は分かんねーよ! けどな…。ここにいる連中はみんな同じ様な悲しみを抱え…それでも、悲劇を繰り返さないために悲しみを乗り越え戦っている。だったら、お前には分かるってのか!?友を、弟を、愛する人を失う悲しみが!」
ナム「………………………」
トッシュ「!? カサドール!? 貴様……なぜ?」
カサドール「ふはははは! 何から質問したらいいか判らないって感じの間抜け面だな。死んだはずのアリバーシャの偉大な将軍様がなぜ?戦争中のしかも相手国にいるのか? 大サービスで教えてやろうか。まず一つ目はだな、俺は最初から死んでいない。お前らが殺したと思っていたのは木偶のゴーレム、影武者さ。あんなんを倒して俺を倒したと思われては、俺も少々気分が悪いんでな。それから二つ目はだな…。戦争をけしかけに来たのさ。バカバラードとアホバーシャにな」
ナム「…バルバラードとアリバーシャ…。何故…そんなことを…」
カサドール「ふっふっふ、我々魔族はな…。お前らバカな人間が、世界を血と欲で染め、破壊すればする程…。この世界で力を得る事が 出来るのだ。貴様等の贅沢が我々の血となり、貴様等の争いが我々の肉となるのだ」
ナム「…俺は、一族を虐殺した張本人に力を貸してたのか…。俺は…俺は、バカだ!!」
カサドール「さて、お喋りはこれくらいにして…。次はお前らに、サリュ族の村破壊の舞台裏を見せてやろうか」
エルク「自分の悪事を自慢気に話した後、主人公に倒される三流悪役そのままだな」
カサドール「我が、ロマリアの巨大戦艦の雄姿だ。あれの威力の凄さには感心したぞ」
トッシュ「あんなモノを造ってやがったのか」
カサドール「お前ら人間が造り上げた、殺し合いのための道具の最高傑作だぞ。なかなか大したものじゃないか。さあ、ショ〜タ〜イム!ってヤツだ。あの戦艦が何処へ向かったか解るかな?サリュ族の最期に相応しい絵になるぞ」
ナム「やめろおおおぉぉぉぉっ!!」
かつて、アリバーシャで起こされた爆撃が、サリュ族のキャンプ地で再び行われた。
ナム「…二度も、二度も俺は…」
トッシュ「外道め!」
アーク「大丈夫だ!」
ポコ「アーク!」
アーク「サリュ族の人達は俺とラタで避難させた」
エルク「ナイス!!アーク!」
アーク「カサドール、もう悲劇は繰り返させない!」
カサドール「ふん、まあいい。ここでの仕事もあらかた終わった。おい、奴等と遊んでやれ」
ピラミッドからぞろぞろと出て来るのは、全員カサドールの姿。
カサドール「くっくっく、そいつらだよ。お前らが俺だと思って倒したのはな。はっはっは!」


バトル!!
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パーティ平均レベル:78
現れたのは、カサドールの影武者であるフレッシュゴーレム6体。レベルは81。
パワーロス・ホールドエネミー・インビシブルを駆使して、少しでもダメージを受けないようにしないと少々キツいバトル。とにかく、防御力の低い女性キャラが攻撃の対象にならないように配慮しながらでないと、回復役のリーザ・シャンテが囲まれると、簡単に戦闘不能に陥ってしまう。
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アーク「ナム…サリュ族の人達は、東の森の中に逃がしておいた。皆、君の身を案じていた。早く行ってやるといい」
トッシュ「カサドール! 逃がすかよ!」


攻略のPoint!!
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さて、これからピラミッド内部の攻略となる。
まず、ピラミッドに入ってすぐに、早速トラップが設置されている。それは、動く床。
床に指差すマークのパネルがあり、それに乗ると指している人さし指の方向へスライドしていく。それをやり過ごすと左右に道が分かれているが、右は関係ない。行っても棺と段差の上の宝箱があるだけで、ここからでは取れない。最初は左上に進み、そこで、スフィンクスから問い掛けられる。

スフィンクス「汝に問う。生まれてすぐは四本足、成長して二本足、年をとってからは三本足で歩く動物とは?」

『人間』『怪我をしたマントヒヒ』『進化したヤギ』と選択肢があるが、答えは『人間』。問いに正解すれば何事もなかったかの様に先に進めるが、間違えるとスフィンクスが襲い掛かって来る。闘った方が有益だが、スフィンクスはストライクパワーLV2を使うので、そうなるとかなり厄介なことになる。
更に、このスフィンクスはレベルが82でかなり敏捷度が高く、いきなりポイズンブレスを使って来ることがある。スフィンクス相手にレベルアップを図るなら、トッシュ・アーク・エルクの様な白兵戦タイプのキャラだけにとどめておく。こういった状況で最も有効的な武器を使用出来るのがシュウ。
東アルディアのプロディアスの鍛冶屋2階にあるショップに売っているバレットをバトルで鍛えると、攻撃力・防御力・魔力低下の付加がつく。これなら、広範囲に攻撃しながら、同時にこの3種のステータス異常が与えられるので非常に助かる。

せめて、このスフィンクスを倒す事に余裕が出るくらいにしておきたい。でないと、この先では明らかにレベル不足ということになる。

さて、このスフィンクスをやり過ごすと、次のトラップは流砂。ここでは、右側へ流れている流砂に乗ればいい。それ以外に乗ると、地下へ落とされてグレーターマミィが棺から出て来てバトルとなる仕組み。流砂の動きを見ていれば簡単な事だが、その次は右端の上へ流れている部分。ここに乗り、明かりが漏れている隣の部屋へ。すると、ここでもスフィンクスが待っているので、その問いに答える。

スフィンクス「汝に問う。汝らはかつて強盗と、先生と呼ばれる魔法使いに襲われた事があるはずだ。その先生と呼ばれる魔法使いの名前は何であったか?」

これはガルアーノを追って白い家へ向かう時の、西アルディアのサルバ砂漠でのこと。『用心棒イザベル』『用心棒ケレル』『用心棒ジェフリー』とあるが、答えは当然最後の『用心棒ジェフリー』。この部屋には下と右に通路が分かれており、まずは右へ進もう。
次に待ち受けているトラップは狭い通路とブロック。ブロックを押して通路を作り出していくものだが、深く考えず、部屋の右側、右側へとブロックを押せばいいだけのこと。部屋の左側のブロックは押しても行き止まりとなる。更に、次の部屋ではスフィンクスの3回目の問い掛けとなる。

スフィンクス「汝に問う。汝らの使うその硬貨の単位、『G』は、何の略称か?」

『ゴールド』『ジークラフト』『ゴッズ』と選択肢があるが、迷う事なく『ゴッズ』を選べばいい。しかし、選択肢にArc The Ladの制作を行った『ジークラフト』とあるのは、なかなかシャレている。ここでは左と下に通路が分かれており、先に下へ行こう。すると、またスフィンクスの問い。

スフィンクス「汝に問う。『光と闇』これは相反する力で、互いに相いることはない。ならば、風と相反する力とは何か?」

と、これは属性に対する基本的な問題。『地』『水』『火』とあるので、最初の『地』を選べばいい。見事通り抜けると、その先には『精霊の心』があるので、回復をしておく。
そして上に進むと、そこから地下1階の中央にある段差上の、宝箱にたどり着ける穴目指して動く床に乗る事になる。

<矢印を方向を示す動く床とし、■を普通の床、そして砂が滝のように下へ流れ落ちている流砂を示すものとする>

 ←←■↑→↑→↑  左図の様になっているので、
 砂↑←↑↑→↑砂  ☆の位置に立って上へ乗れ
 砂砂↑■☆↑砂砂  ば宝箱へ辿り着ける。
 砂砂砂■■砂砂砂

宝箱の中身はライトセイバーアビューザー。この宝箱以外には、もう1階には用はないので2階へ。そのために、硬貨の単位を問い掛けたスフィンクスのいる部屋から左へ行く。

 →→→↑↑砂砂  今度は左図の様になっている
 ←←←←■■■  ので、☆の位置に立って左へ
 ←←←←☆■■  進めば階段に到着。
 ←←↓←←砂砂

2階では、まずは左と下に通路が分かれているので下へ。

スフィンクス「汝に問う。『デスハウンド』『ドルイド』『ドラゴンフライ』。次に来るモンスター名は?」

『ヂークベック』『デスナイト』『イービルアイ』と選択肢がある。これは名前を使ったシリトリなので、答えは最後の『イービルアイ』となる。これは、最初は正解出来ない人が結構いることと思う。さて、その先にはまたブロックをつかったパズル。今回は慎重に考えなければならない。まずは最初の通路を塞いでいる『あ』のブロックを1スクエアだけ左に動かし、その下の『い』のブロックを左へ1スクエア。そして最初に動かした『あ』のブロックを上に動かす。すると、図解2になる。次に、真ん中の『う』を端まで左に動かす。そして、続けて『え』を上へ、『お』を右へ。更に『か』を右へ。これで図解3となるはず。

図解1
          __ス__
_ス_     _|  か  |_
   |___|  えお ■■↑ |__
    ___ ■   う  ←あ __
       | ■ ■ ■←い |
        ―――――――――

図解2
          __ス__
_ス_     _|↑ か→ |_
   |___|  えお→■■あ |__
    ___ ■←←←う     __
       | ■ ■ ■い  |
        ―――――――――

図解3
          __ス__
_ス_     _|え  か |_
   |___|    お■■あ |__
    ___ ■う        __
       | ■ ■ ■い  |
        ―――――――――

スイッチを押したら、図解4にある『ア』を下に動かし、隣の小部屋のスイッチを作動させて終了。

図解4
          __ス__
_ス_     _|■  ■ |_
   |___|    ■■■■ |__
    ___ ア■        __
       |↓■ ■ ■■  |
        ―――――――――

2階のスタート地点まで引き返し、左へ進む。
その先には、スフィンクスの待ち構える動く床だらけの部屋。最初に、左端の壁際を下に。これで1スクエアの普通の床に着くので、右に。こうすればスフィンクスのもとに到着出来る。

スフィンクス「汝に問う。地の戒めから解き放たれし自由なる生き物とは?」

『鳥』『人間』『蛇』とあるので、『鳥』を選ぶ。
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カサドール「ふっふっふ、いらっしゃい」
エルク「腐れ外道め!もう逃げられねえぜ」
カサドール「ふはははは、そのセリフ、そっくりそのまま返させてもらうよ。さぁーて、貴様等の首と引き替えにロマリアの将軍の称号 をもらうとするか。ふっふっふ、私は強いぞ」
エルク「へっ、みんなそう言って死んでったぜ」


バトル!!
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パーティ平均レベル:82
モンスターはLV88の暗黒騎士カサドール(ブラックナイト)、LV85のアヌビス2体、LV85のフレッシュゴーレム4体。パーティには、テレポートを使えるゴーゲンを必ず参加させておくこと。そうしないと、階段両脇の宝箱は絶対に入手出来ない。宝箱の中身はヘルクラッシャーデルタガード
部屋中央の下の壁際にパーティを集め、単独行動を取らないようにして、最初にアヌビスを倒す。フレッシュゴーレムやカサドールの攻撃力より、アヌビスのホーリーブレスで沈黙になる方が恐ろしいからだ。なお、このカサドールからは元気針が盗めるだけなので、貴重なアイテムを持っているかも?という狙いでシュウをパーティに入れるのはやめておくべき。
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カサドール「く……そ………今度は私の番……か………」
エルク「これ…か?ここの洗脳兵器は。…くそっ!こんなもんのためにどれだけの人達が!! はぁ、はぁ…」
アーク「怒り…悲しみ…憎しみ…。心に出来た暗い影に、奴等は見逃さず滑り込んで来る」
エルク「増幅された暗い影は、今度は簡単に人を加害者に変えちまう」
アーク「俺達の真の敵は一人一人の心の中にいるのかもしれん。行こう、ここも直に崩れるはずだ」

ナム「ありがとうございます。皆、無事でした。もし、再び仲間を失っていたらと思うと…俺は…。…俺は、間違っていたのでしょうか?」
アーク「結果的には間違ったかも知れない。が、それも仲間を思う気持ちが間違わせたのであって、そのことで貴方を責める人はいないと思うが」
エルク「それともいるのか?こん中にナムが悪いと思っている奴が」
民「ナム様は悪くない!」
民「そうとも、一番辛い思いをしたのがナム様じゃないか」
民「ナム様、どうか一人で何もかもしょい込もうとしないで下さい」
ナム「みんな…。 素晴らしい仲間達でしょう。だからこそ俺は、それを奪ったアリバーシャが憎かった…。だがそれも、全てロマリア のはかりごとだったとは…」
ラタ「兄上…」
ナム「ラタ。俺は部族を出ようと思う」
ラタ「兄上!?」
ナム「俺なんかよりお前の方が立派な族長になるだろう。そして俺はアリバーシャとバルバラードを和解させるために残りの人生を使おうと思う」
ラタ「兄上、それは無責任というものでしょう」
ナム「何!?」
ラタ「兄上が、兄上なりに責任を取りたいという気持ちは解りますが、それは一見、責任を取るように見えて実は、責任の放棄に他なら ないじゃないですか」
ナム「……………」
ラタ「責任を取るつもりなら、これからも族長として皆のために尽くすべきです」
民「そうだよ、俺らの族長はナム様しかいないよ」
民「ナム様、私達を見捨てないで」
ナム「!! …見捨てる! (そんな風に映ってしまうのか。俺は…何も分かっちゃいない」
ラタ「皆、兄上を必要としているのです。それにアリバーシャとの和解だって、皆で力を合わせた方が成功しますよ」
ナム「分かった…分かったよ、ラタ。みんな、失敗ばかりの族長だが、これからもよろしく頼む。 ラタ…頼りにしている」
ラタ「皆で頑張りましょう。それが母上への供養にもなるはずです」
エルク「負けんなよ!」
ナム「ええ、どれだけ時間をかけてもやり遂げてみせます」
エルク「そうさ、何も焦ることなんてない。が、アーク、今の俺らには時間がない。そろそろ行こう」
ナム「貴方達に受けた恩は、サリュ族ある限り忘れません。サリュ族はいつ何時であれ貴方達を歓迎します」
エルク「じゃ、元気でな」

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