Arc the Lad II ストーリー完全攻略☆

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序章(東アルディア)
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第2章(ヤゴス島)
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第3章(西アルディア)
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第4章(スメリア〜クレニア)
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第5章(フォーレス)
1
第6章(スメリア)
1
第7章(ロマリア)
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第8章(グレイシーヌ)
1
第9章(フォーレス)
1
第10章(ブラキア)
1
第11章(ミルマーナ)
1 2 3
第12章(アミーグ)
1 2
第13章(バルバラード)
1 2
第14章(殉教者の塔)
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最終章(ロマリア〜空中城)
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番外編 <ちょこ覚醒1 ちょこ覚醒2 ちょこ覚醒3 マザークレアの洞窟

―最終章(ロマリア・ロマリア城壁)―

………ロマリア城 謁見の間………。
ガイデル「アークがクズ鉄の町に来ているそうだな………」
ザルバド「今、排除のための兵を送っております」
ガイデル「お前は何をしているのだ!? アークの居場所が分かっていて、お前はここで何をしているのだ!! さっさとアークを倒しに行かんかっ!!」
ザルバド「恐れながら、私がこの城を離れれば、ガイデル様をお守りする者がいなくなるかと………」
ガイデル「いや、待て、それでは困る。お前にはこの私を守ってもらわねば………。だ、だったらもっと兵を出せ、もっと兵を出すのだ!!」
ザルバド「御意」

………ロマリア城 別室(空中城最奥部)………。
ガイデル「アークがそこまで来ているのだ。ザルバドだけでは安心出来ん。何とかしろ!!」
闇の王「ご安心を、奴等がこの城を落とす事など不可能です」
ガイデル「しかし、奴は将軍を次々と倒しているのだぞ!」
闇の王「何を狼狽えているのです、貴方様の力は神をも凌ぐのですよ。たかが小僧に怯える必要などありません」
ガイデル「そうか、そうだな! 私に勝てる者などいないのだ!!」
闇の王「御意」

………ロマリア城 ザルバドの間………。
闇の王「ガイデルは、そろそろ限界に来ている」
ザルバド「後は、引き金を引かせるだけですな」
闇の王「うむ、お前の方は大丈夫なのだろうな?」
ザルバド「はい、ご心配召されぬよう…」
ロマリア兵「アーク達が、城壁に向かっております!」
ザルバド「全ての兵を使って構わん、総力を挙げて、奴等を叩き潰すのだ」
ロマリア兵「はっ!」

………ロマリアトンネル前………。
トッシュ「敵は全て俺達が引き受ける。いいか、必ず成功させろ!」
ダニー「はいっ! 行くぞ!」
トッシュ「次から次へと、うじゃうじゃ来やがるぜ」
アーク「後はダニーが上手くやってくれる。出来る限り敵を引き付けろ!」
トッシュ「行くぜ!」


バトル!!
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パーティ平均レベル:92
このバトルは以前のロマリアトンネル攻略の時と同じく、敵の注意を引き付けて時間稼ぎをすること。今回は10ターン。モンスターはLV101のアースギガント・ダークメイジ。逃げ回るより、最初に出現したモンスターを全滅させてトンネル奥から出て来るのを待つ方がいい。 チマチマと戦いながらモンスターの特殊攻撃を受け続ける程、無駄で非効率的な事は無い。アースギガントはLV2アーククエイクを使い続けるのでかなり厄介。
マジックシールド・グランドシールドなどでアースクエイクに対する防御を固め、サイレント・ホールドエネミー・パラライズウィンドでまとめて動きを封じてしまおう。一方のダークメイジは人畜無害。ただ今回はモンスターの数が多く、アースギガントは1体倒すのに手間取るのでロマリア兵の人海戦術を軽くあしらうのは難しい。よって、HPが半分くらいまで減るか減らないかのところでこまめにキュアを使わないと、『まだ、大丈夫』と安易に考えていてモンスターに囲まれた時に戦闘不能に陥る危険性が高い。
このロマリアトンネル手前では、ダークメイジは滅多にデスを使わない。が、一応警戒だけはしておく。警戒をして防げるものでもないが、デスを受ける事が心配なら真っ先に始末するようにする。特にリーザ・シャンテ・ポコという回復役が突然デスで戦闘不能にされた場合、戦況は一変してしまう。この次のトマリアトンネル(城壁への階段手前)では、このロマリアトンネル入口より高い確率でデスを使って来る事がある。
ちなみに、覚醒ちょこのLV2〜3ヴァニッシュなら、まとめて全滅させる事は簡単。覚醒ちょこに合成した完成版ロマンシングストーンとマジックローブを装備させれば完璧。
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ダニー「落ち合う場所は分かっているな?」
レジスタンス「はいっ!」
ダニー「いつまでもアークさん達だけに頼ってちゃいけない…。俺達の手で、ロマリアの奴等を倒すんだ!敵が気付く前に潜入する! 急げ!!」

………ロマリア城 ザルバドの間………。
ロマリア兵「ご報告します」
ザルバド「何だ?」
ロマリア兵「レジスタンスが城壁内に侵入、市街地へと向かっています!」
ザルバド「そんな奴等など、さっさと片付けてしまえばよかろう!」
ロマリア兵「しかし、ほとんどの兵は、アークの迎撃に向かっておりますので…」
ザルバド「ククク、アークめ………楽しませてくれる。戦闘を中断し、退却させろ」
ロマリア兵「しかし、それではアーク達が城壁の中に…」
ザルバド「構わん、レジスタンス共々始末してやるわ」

………ロマリアトンネル前………。
トッシュ「おい、奴等が逃げて行くぜ」
シュウ「ダニーめ、上手くやったらしいな」
アーク「早く合流しないとダニー達が危険だ! 急げ!!」


バトル!!
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パーティ平均レベル:95
城壁前を守っているのはLV102のブラックナイト2体、ダークメイジ2体、ドルイド2体。ダークメイジはLV2デスを使ってくるので要注意。ダークメイジよりもレベルの低いキャラが受けた場合、戦闘不能となる確率は高い。このダークメイジを、パーティの安全のために真っ先に倒す。しかもこういった場合、回復役のキャラが狙われたりするからタチが悪い。
防御力が40〜45くらいのキャラの場合、ブラックナイトに背後から攻撃されればダメージは120前後。これも気を付けたい。出来ればストライクパワー・プロテクション・インビシブルを駆使して楽に片付けてしまいたい。
ドルイドはイージーシュートを連発し、普通に攻撃をしてくるだけなので最後にとっておいてもいいし、反撃だけで倒してしまう事も出来る。なお、ここは一度ロマリアトンネルを出て戻って来た場合、モンスターが何度でも出現する。

更に城壁では2連続でバトルとなる。
最初はLV102のワーバット3体とLV103のゾンビマスター。
このゾンビマスターもLV1デスを使って来るので、その時の対応も頭に入れておかなければならない。ホールドエネミー・パラライズウィンドなどで動きを止めてから闘うのがベスト。モンスターの攻撃力はかなり高く、なるべく攻撃を受けないような戦い方を心掛ける。
例えば、混乱・麻痺・眠り・石化といったステータス異常を与える武器での攻撃や、それらの効果を発揮する特殊能力。また、エルク・トッシュといったキャラに向けてサニアがトランスファーを使い続けるのも総力戦となる場合の基本戦法。

2回目のバトルは、アーク1でお馴染みの巨大虫型モンスター、LV98のムル・アピス(1の遺跡ダンジョン地下49階)2体。ステータス画面でチェックすると『TYPE-Aクローン』という名前になっている。プロテクションはこの先も必須で、ここでももちろん真っ先に使用する。ストライクパワーも併用し、早めに始末してしまおう。LV2デススパークは火属性の広範囲にわたる攻撃。意外にダメージは大きめ(50前後)。
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………ロマリア城 謁見の間………。
ガイデル「どういう事だ! アーク達に城壁を突破されたそうではないか!!」
ザルバド「アークに多くの兵を回したため、レジスタンスに対する防御が手薄になり…」
ガイデル「言い訳など聞きたくはない!この役立たずが!! これ以上アーク達をこの城に近付けるな!分かったか!!」
ザルバド「御意」

………ロマリア城 別室(空中城最奥部)………。
ガイデル「ザルバドの役立たずめ、アークが城壁を突破したぞ!」
闇の王「ガイデル様、怒りをお沈め下さい。何を焦っておられるのですか?」
ガイデル「これが焦らずにおれるか。アーク達がすぐそこまで来ているのだぞ!」
闇の王「お忘れですか、このロマリア城は難攻不落の城だということを」
ガイデル「だが………」
闇の王「貴方様が望めば全世界を滅ぼす事も出来るのです。たかがアーク如きに恐れる事など」
ガイデル「お、恐れてなどおらん!誰がアークなど」
闇の王「そうです、貴方様の恐れるものなどこの世には存在しません」
ガイデル「そうか、そうだな! ワハハハハハハ!!」

………ロマリア市街地………。
アーク「ロマリア城は目の前だ。一気に突っ切るぞ!」
エルク「おう!!」
ロマリア兵1「愚か者め…」
ロマリア兵2「この街に踏み込んだ事が運の尽きと思え!」


バトル!!
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パーティ平均レベル:96
市街地で最初に待ち受けているのはLV104のデスリザード4体・アーチメイジ3体。デスリザードはLV1のディバイドを時折使用し、アーチメイジはLV1スリープウィンドを多用する。また、LV2ポイズンウィンドが厄介なので、インビシブルを使ったエルク独りを突撃させ、囮として盾にして戦わせてもいい。

この先、市街地のバトルでオススメの戦法をいくつか挙げておく。



と、攻略にあたっての有効なパターンは大体この3つに分類されると思われる。
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路地を進むと、前後から兵士に挟み撃ちされる。
前方からアーチメイジ3体、後方からデスリザード4体。レベルは先程と同じ104。それをこなすと、次は城壁でロマリア兵が立ち塞がっている。
ロマリア兵「これより先へ進む事は許されぬ。引き返さなければ、死んでもらう事になるのだが…」
トッシュ「ふざけた事、ぬかしてんじゃねぇ! ここまで来て帰る訳ねぇだろ!」
ロマリア兵「ならば、お前等の進む道はあの世への道しか残されてない!」


バトル!!
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パーティ平均レベル:97
モンスターはLV104のアーチメイジ4体とデスリザード3体。
アーチメイジは頻繁にスリープウィンドを使ってくる。が、今回はデスリザードは離れたところにいるので、攻撃はアーチメイジの貧弱なものだけ。デスリザードが接近するまでに倒してしまえば、スリープウィンドの脅威は全くない。
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ロマリア兵「ぐ…。我々でもかなわぬか…。だが、このまま簡単に進ませる事は出来ぬ…」
トッシュ「な、なんだ!?」
アーク「どうやら道を塞がれてしまったらしいな…」
ポコ「あ!」
トッシュ「ダニーじゃねぇか。無事だったか?」
ダニー「みなさんこそ。さぁ、こっちに来て下さい。 ここは私達レジスタンスの隠れ家になっています。さっきの壁の話ですが…。あれは、この街の侵入者に対する防御システムが作動したと思われます。奴等は、あの防御壁を街のいたる所で作動させたようです。私達が調べたところ、防御壁は全部で5つ。それぞれの防御壁に対して、この街の何処かにスイッチがあります。そのスイッチで防御壁を下げる事が出来るのですが、下げる事が出来なくても城へ進む事は出来ます。まあ、少しここでゆっくりしていってはどうですか。ここでは、日記帳に記録と、体力を回復する事が出来ます。どうぞ、ご自由に使用していって下さい」

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