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地下1階〜地下20階地下21階〜地下40階 地下41階〜地下50階地下51階〜地下71階


◯後半は最上級クラスのモンスターばかりが集結している難関。
 残りMPを考えつつ、確実に進もう。


地下41階 登場モンスターデスメイジ3体:LV.49、マスターデーモン3体:LV.49
宝箱1個:まぼろしの守り
地下42階 登場モンスターダークストーカー3体:LV.49、マッドストーカー3体:LV.49
宝箱1個:幻の剣
地下43階 登場モンスターデスメイジ3体:LV.49、グレートデーモン3体:LV.49
宝箱1個:強力な杖
地下44階 登場モンスターデーモンロード2体:LV.49、グレートデーモン3体:LV.49
宝箱1個:太陽のぼうし
地下45階 登場モンスターデスドルイド3体:LV.49、デーモンロード4体:LV.49
宝箱1個:幻のゆびわ
地下46階 登場モンスターグリムロック4体:LV.49、キングデーモン1体:LV.49
宝箱1個:ネックレス
地下47階 登場モンスターデスプリースト2体:LV.49、ブラックレイス1体:LV.49
宝箱1個:風の守り
地下48階 登場モンスターエクトプラズム4体:LV.49、デスプリースト2体:LV.49
サタン1体:LV.49
宝箱1個:レイラのかみかざり
地下49階 登場モンスターリッチ1体:LV.49
宝箱1個:勇者の翼
地下50階 登場モンスターちょこ(未コンバート時)
宝箱1個:ロマンシングストーン(赤)


エルク「誰かいるぞ!」
リーザ「女の子だわ」
シュウ「待て!罠かもしれん!」
リーザ「え?」
シュウ「こんな所に女の子がいるのは変だぞ」
エルク「気付かれないように様子を見よう」
ちょこ「ひまなのー。誰か遊びに来ないかなー?そうだ!しりとりでもしよーと。 エビフライ。 いちご。 ごまどうふ。 フルーツみつまめ。 えーと」
ポコ「食べ物ばっかりだね」
ちょこ「メロンジュース。 すいかうどん。 あ!終わっちゃった、きゃはは」
シュウ「あまり頭は良くないようだ」
リーザ「それより、すいかうどんてどんな味かしら?食べてみたいわ。 …… え?あ!ごめんなさい。今はそれどころじゃないわね」
ちょこ「次はなにしてあそぼーかな?」
シュウ「害はないようだ。近付いてみよう」
ちょこ「だーるまさんが………」
シュウ「まずい! みんな止まれ!」
ちょこ「こーろんだ」
ポコ「…」
ちょこ「だーるまさんが………」
エルク「おい、お前、此処で何………」
ちょこ「こーろんだ。 あれ?おにーちゃん達何してるの?」
エルク「何って………。こっちが聞きたいんだけど」
ちょこ「ちょこねぇ、だるまさん…」
リーザ「ちょこちゃんて言うの?どうしてこんな所に居るの?」
ちょこ「おしえてほしい?」
リーザ「うん」
ちょこ「じゃあ、ちょことあそぶの!」


バトル!!
仕切り線

パーティ平均レベル:レベル57
ちょこのレベルは64。しかも魔力が高いので、かなりの強敵。
槍・銃・棒・短剣など、離れて戦おう。
ちなみにちょこからは爆弾が盗める。

仕切り線

ちょこ「あー面白かった」
エルク「それで、何でこんな所に居るんだ?」
ちょこ「あのね。むかしむかし、あるところに、とってもかわいい女の子が住んでいたのー。ある日、女の子が森を散歩していると魔法使いのおじいさんがやってきてね。女の子にしびれるりんごをくれたの。おいしかったの。ちょこ気がついたら知らないとこにいたの。おしまい」
エルク「人さらいか?」
ちょこ「ちょこおうちに帰ろうとしたらここに来ちゃったの。ちょこおうちに帰りたいの」
リーザ「おうちは何処なの?」
ちょこ「わかんない」
エルク「取り敢えず外まで連れていってやろーか?」
ちょこ「うん!」

忘れずに宝箱からロマンシングストーン(赤)を入手しよう。

地上に戻ると、ちょこははしゃいで走り回る。
ちょこ「わーい!そとだー! おひさまーおひさまー。じゃあちょこかえるの」
エルク「大丈夫?」
ちょこ「うん! またねー」


時の森に入り、左→右→左→右→左→右→上→上と移動しよう。これで真夜中になり、トココの村に辿り着く。
リーザ「ここは?」
ちょこ「迷わないで来るなんてすごいのー!ちょこに会いに来てくれたのね。じゃあ、ちょこ、おうちで待ってるから遊びに来てね。 やっと着いたのね。ちょこ待ちくたびれちゃったの。森の木がうわさしてたから楽しみにしてたのー。何処から来たの?道に迷ったの?あっ!それムチね!お姉さんムチムチプリンってやつね!」
リーザ「なあに?それ」
ちょこ「わかんな〜い。おねーさんムチムチプリンじゃないの?」
リーザ「違うと、思うわ」
ちょこ「なんだーつまんないの!じゃあねぇ。ちょこと遊んでくれたらちょこが村を案内したげるのー」
ちょこの父「これこれ、旅の方は疲れているんだ。困らせるんじゃないよ。私はこの娘の父で、ラルゴといいます。良かったら食事でもしていきませんか?それに………旅の方。あの森を抜けるなら今日はもうやめた方がいい。あそこは色んな噂がありましてな。この世に未練を残した死者が人をまよわせるとかあの森は魔界へ通じているとか。まあ、ただのうわさですが、あの森で行方不明になる旅人も多い。もしよかったら泊まっていきませんか。この娘もなついているようですし。明日ちょこに案内させましょう」
『泊まりますか?』という問いには素直に『はい』と答える。
ちょこの父「お腹は空いてますかな?」
ちょこ「いっただきまーす。ごちそうさま」
ちょこの父「さあ、今日はもう寝よう」
ちょこ「ちょこ、寝るのー。 あさだー! おはよーなの!」
ちょこの父「おはよう ちょこ。 良く眠れましたか?」
ちょこ「ちょこよく寝たの」
ちょこの父「村を出るなら、ちょこに森の外まで案内させましょう」
リーザ「色々ありがとうございます」
ちょこ「はやくはやくー。 じゃあしっかりちょこについてきてね。より道しちゃダメよ。 ここが教会なの。お歌をうたってアメをもらう所よ。 ここはシジリーさんのおうちなの。マが抜けてるけどいい人なんだって!きっとシジリーマとかシジマリーって名前なのね! みてみて おさかなー。 いよいよ森よ。さあ、ここから先は、どんな危険が待ち受けているか分からないから気を付けるのよ。じゃ行っくのー。ぅわー。前から巨大な壁がせまってきたの!真っ暗で何もみえないのー」
リーザ「………」
ちょこ「こんなときは落ち着いて………。すやすや………。」
リーザ「………」
ちょこ「う〜ん、あと少し………。むにゃむにゃ………。あぶないところだったのー。さあ、今度こそいくわよ! こっちなのー。ちょこ いつもこの森で遊んでるのー。森の中にはいっぱい友達がいるの。お花さんとか小鳥さんとか、おおきな木には妖精さんがすんでるのよ。ちょこみんなとお話しできるんだから。ちょっと寄り道なの。あいさつしてくのー」
ちょこはそう行って墓地に立ち寄る。
ちょこ「ちょっと待ってなの」
ちょこに連れられ、墓地の奥の大きな墓石の前へ。
ちょこ「こんにちわなのー。今日もちょこ元気なのー」
リーザ「お母さん、のお墓?」
ちょこ「ちがうのー。眠ってるの」
リーザ「そう………」
どういうことなのかリーザには皆目見当もつかないが、ここではこれ以上聞かないでいる。
ちょこ「さあ、いくのー」
再び時の森へ。
ちょこ「ちょこねー、はやくおとなになりたいなぁー。ちょこね、もうずーと前から子供のままなんだよ。だからね、森の木に聞いたの。どうすればはやくおとなになれるのって。そしたらねー。人の子わね。冒険をしないと一人前になれないんだって。だからちょこ冒険するって決めたの。いっぱい冒険してはやくおとなになるの。もう決めちゃったんだから置いていこうたってだめなの!さあ、しゅっぱつーしゅっぱつー。ちょこが一番なのー」
こうしてちょこは仲間になる。
この時のちょこのステータスは次の通り。


アークザラッド1で仲間にし、レベル1のままコンバートした状態


LV : 1 / HP : 244 / MP : 91 / 攻撃力 : 32 / 防御力 : 27 / 魔力 : 24 / 敏捷度 : 12
投LV : 0 / 受LV : 0 / 反LV : 0 / 跳LV : 0 / 蹴熟練 : 6

コンバートをしないで、アークザラッド2で仲間にした状態


LV : 50 / HP : 113 / MP : 154 / 攻撃力 : 15 / 防御力 : 12 / 魔力 : 35 / 敏捷度 : 13
投LV : 2 / 受LV : 2 / 反LV : 2 / 跳LV : 2 / 蹴熟練 : 6


 この様に、コンバートをした方が圧倒的に強い。LV1にして、既にHP・攻撃力・防御力がLV50の状態より高いのだ。
 また、アークザラッド1でちょこのレベルを60にしてコンバートした場合とも比べてみたが、同じコンバートでも、レベル1でコンバートした時の方が、同レベルで比較した場合では全体的にひと回り強かった。よってちょこは、レベル1でコンバートして2で育てるのがベスト。


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