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〜キャラクター紹介〜


矢島 透小林 真理 小林 二郎小林 今日子 久保田 俊夫久保田 みどり
香山 誠一香山 夏美 香山 春子渡瀬 可奈子 北野 啓子河村 亜希
美樹本 洋介村上 つとむ 正岡 慎太郎菱田 キヨ 我孫子 武丸網曳 和弘
岸猿 伊右衛門岸猿 権太郎 網曳 アキ網曳 泰造 河村 正次郎 

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◯矢島 透 ……… 年齢:21歳 ……… 性別:男 ……… 主人公<大学生> ………
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 本作品の主人公。初期設定の名前は透となっているが、プレーヤーの好きな様に変更することが出来る。
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 チュンソフトのサウンドノベルシリーズの伝統を受け継ぎ、しっかりと真正直で鈍感で馬鹿で不器用(笑)
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 ヒロインの女の子が呆れたり、怒ったりするのも相変わらず。だがそれ故に愛嬌があって人に好かれる。
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 古事記・神道・陰陽道・オカルトなど、物語で登場する要素のどれに対しても知識がない。
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(知識があれば、改めて話を聞く必要はないので、プレーヤーに対して不親切となりかねず、聞き手として必要(苦笑))
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◯小林 真理 ……… 年齢:21歳 ……… 性別:女 ……… ヒロイン<大学生> ………
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 本作品のヒロイン。初期設定の名前は真理となっているが、プレーヤーの好きな様に変更することが出来る。
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 透の友達であって、彼女ではない。物語の展開次第で二人の関係は変わる。
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 歴史・宗教・時事など、一通りの人並み以上の知識がある。また、好奇心旺盛で気が強い。
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 大学時代は民俗学を専攻しており、底蟲村篇でその博学ぶりが披露される。
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 小林 二郎の姪である。
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 真理の父が転勤となり、大学を中退して北海道に引っ越す。
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 サイキック篇では、愛護苑という施設にいた事になっており、8歳の時に今の両親の養子となった。
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◯小林 二郎 ……… 年齢:45歳 ……… 性別:男 ……… ペンション「シュプール」オーナー ………
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 真理の叔父で、妻の今日子と二人で経営している信州のペンション「シュプール」オーナー。
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 船酔いがヒドく、三日月島に到着した時点で疲れ切っていたりする。
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 元々はサラリーマンで、脱サラをしてペンションを経営し始める。プロ級の料理の腕前。
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 また、非常に釣り好きだが、腕前はというと・・・。
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 余談だが、以前はミネルヴァ社という大手薬品会社の開発部(研究室室長)に勤務していた。
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◯小林 今日子 ……… 性別:女 ……… 前作で登場。今回はお休み? ………
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 真理の叔母で、夫の二郎と共にペンション「シュプール」を切り盛りしている。
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 料理は大の苦手だが、嫌いではない。それ故に、時々お客さんに振る舞ったりする事も。
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 取り敢えず、お客さんに出す料理は夫である二郎の仕事となっている。
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 今回は、三日月島ツアーの3日前から友達と旅行に行っており、登場しない。…となっている(謎。
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◯久保田 俊夫 ……… 年齢:26歳 ……… 性別:男 ……… 元「シュプール」バイト ………
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 スキー好きという事で「シュプール」に住み込みで働いていた、元自称大学6年生。
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 大学を中退し、現在は小さなスポーツ用品メーカーで働いており、篠崎みどりと結婚。
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 身長184cmで色黒のスポーツマンタイプ。
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 だが、底蟲村篇では、半年前に事故で死去しており、登場しない。
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◯久保田 みどり ……… 年齢:27歳 ……… 性別:女 ……… 元「シュプール」バイト ………
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 ポニーテールがトレードマーク。前作は篠崎みどりという名前であったが、現在は俊夫と結婚している。
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 透には、高校生のようにも、二十代のようにも、おばさんのようにも見える謎の女性。
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 俊夫と同じ会社で事務のバイトをしており、共働き。
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◯香山 誠一 ……… 年齢:55歳 ……… 性別:男 ……… とある会社の代表取締役 ………
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 大阪在住のおっちゃん。妻である春子とは死別しており、その後夏美と再婚。
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 大学では国文学科を専攻しており、陰陽篇で石碑に刻まれた文をスラスラと読んだりもする。
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 ちなみに、卒論は『勝者の物語としての古事記』という。
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 更に、中学時代はバトントワラーズにいたと本人は語り、松明や剣を手に蜘蛛の大群に立ち向かう。
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 前作では、高校時代は柔道をやっていたとも言うが。多才なのか、飽きっぽいのか、吹聴なのか・・・。
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 その上、関西記憶力連盟の副会長を務めていたという実績もある・・・らしい。
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 底蟲村篇ではチュンソフトの社長としてクルーザーで浜辺へ突っ込んでの登場となる。
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 そして、我孫子武丸は底蟲村篇での香山誠一氏のペンネームとなっている。
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◯香山 夏美 ……… 年齢:22歳 ……… 性別:女 ……… 香山 誠一の後妻 ………
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 誠一の現在の妻。見た目はすんごく遊んでいそーなおねーさんだが、恐ろしい程に博識。
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 陰陽道や風水などの豊富な知識で、陰陽篇では大活躍をする。
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 大阪では「悪霊ハンター・お夏」と呼ばれており、除霊の心得もあるよーだが、実はやはり普通の(?)お水系のおねーさん。
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 サイキック篇では、米倉夏美という名前だと分かる。
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◯香山 春子 ……… 性別:女 ……… 香山 誠一の前妻 ………
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 誠一のかつての妻。前作から今作までの間に死去したという。
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 おっとりとした美人であったが・・・キーワードは探偵事務所(激謎。
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◯渡瀬 可奈子 ……… 年齢:19歳 ……… 性別:女 ……… 商社のOL ………
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 前作でも登場したOL三人組の一人で、会社では受付嬢をしている。
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 あの時はお酒を勧められ、迫られてドキッとするシーンも。ただし、お酒は飲めない。その上、19歳。
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 サイキック篇では、田嶋 可奈子という名前だと分かる。
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◯北野 啓子 ……… 年齢:19歳 ……… 性別:女 ……… 商社のOL ………
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 前作でも登場したOL三人組の一人。
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 陰陽篇では岸猿伊右衛門に憑依されてしまう。
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 サイキック篇では、河村 啓子という名前で、亜希と双子の姉妹という事になっている。
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◯河村 亜希 ……… 年齢:19歳 ……… 性別:女 ………
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 前作ではOL三人組として登場していたが、今回は可奈子も啓子も知らない架空の存在となっている。
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 わらべ唄篇では、食堂での最初の食事の時に遺影として登場し、恐怖感を煽る。
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 「私を知らないの………あなたは私を知らなくても、私はあなたを知ってるわ……」
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 これは、主人公や登場人物達に対するメッセージではなく、『河村亜希に対する真犯人』への呼びかけである。
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 そしてそれは、わらべ唄篇の真犯人の語る過去の経緯の中で明らかとなる。 点線
 河村亜希は、ペンション『シュプール』で宿泊するスキー旅行に参加出来なかった女性なのだ。
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 サイキック篇では河村 啓子の妹として、実験の投薬の副作用で老婆となって登場する。
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◯美樹本 洋介 ……… 年齢:32歳 ……… 性別:男 ……… フリーカメラマン ………
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 フリーのカメラマン兼ライターで、取材を兼ねて今回三日月島へやって来る。
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 ローンを組んで半年前にクルーザーを購入し、遅れてそのクルーザーで到着という豪快な登場。
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 底蟲村篇では雑誌で連載をしている「日本のミステリースポットを探る!」の取材をする。
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 地方の伝承や風習などに非常に詳しい。
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◯村上 つとむ ……… 年齢:41歳 ……… 性別:男 ……… 作曲家 ………
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 初登場の第一声が「けしからん。全くけしからん」という、怒りっぽい自称大物作曲家。
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 我孫子 武丸に、次回作の作曲を頼まれ、その第一回目の打ち合わせのために島にやって来る。
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 わらべ唄篇で、『キヨさん』の実の弟という事が判明する。
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◯正岡 慎太郎 ……… 年齢:34歳 ……… 性別:男 ……… プロデューサー ………
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 かまいたちの夜を手掛けたと豪語する、自称ゲームプロデューサー。
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 業界人です!とゆーアピールをし、女性に名刺を渡して声をかけまくる。
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 閉所恐怖症で、割り当てられた寝室の狭さに困り果て、他の人と代わってもらう。
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◯菱田 キヨ ……… 年齢:77歳 ……… 性別:女 ……… 三日月館 管理人 ………
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 オーナーの我孫子 武丸に代わって三日月館の管理人を務めている。
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 我孫子 武丸がやって来ないため、一人で来客者全員の世話をする事になる。
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 他の人が変装している場合もあり、底蟲村篇では「八百比丘尼」または「タヂマノモリ」という。
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◯我孫子 武丸 ……… 年齢:40歳 ……… 性別:男 ……… 三日月館 当主 ………
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 三日月島にある、三日月館という別荘のオーナー。
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 色々な謎を仕掛ける人物。存在しているのかしていないのかすら不明。
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 わらび唄篇では、薔薇の花に囲まれた横顔が素敵なのだが・・・素敵なのだろーか。
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 陰陽篇では、美樹本洋介のペンネームとなっている。
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◯網曳 和弘 ……… 性別:男 ……… 民俗学研究者 ………
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 「覚書」という底蟲村のルーツや宝についてノートを記した人物で、三日月島に送迎してくれた船長の息子。
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 牛頭様に生け贄を捧げ、その力を保つために襲いかかって来る。
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◯岸猿 伊右衛門 ……… 性別:男 ……… 岸猿家当主 ………
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 岸猿家最後の当主。第三十九代。岸猿家は徐々に衰退していき、遂には太平洋戦争前に岸壁から投身自殺をする。
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 鎌倉時代から続くと言われる岸猿家当主は代々この名を受け継ぎ、供祭人を務めていたという家柄の故に、風祝波祝神社の
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 宮司と周辺の漁村の網元とを兼任していた。
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◯岸猿 権太郎 ……… 性別:男 ……… 小説家 ………
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 我孫子 武丸の本名で、三日月館は我孫子 武丸の実家である(某女性談)
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◯網曳 アキ ……… 性別:女 ……… 美樹本洋介の祖母 ………
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 陰陽篇での我孫子武丸(美樹本洋介)の祖母。網曳村の人間。
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◯網曳 泰造 ……… 性別:男 ……… 美樹本洋介の曾祖父 ………
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 陰陽篇での我孫子武丸(美樹本洋介)の曾祖父。網曳村の人間で、妻と共に岸猿家の施設監獄にて死去。
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◯河村 正次郎 ……… 性別:男 ……… 美樹本洋介の祖父 ………
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 陰陽篇での我孫子武丸(美樹本洋介)の祖父。網曳 アキと結婚をした木工職人。
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