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<作業の概要>
1.「CCleaner」をインストール
2.ゴミデータを解析し、削除する
3.レジストリを解析し、掃除する
ページ制作2009年3月14日 
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「CCleaner」をインストール

 
パソコンを使い続けていると、少しずつゴミデータが生まれ、やがてパソコンの動作もほんの少しずつ鈍くなっていきます。
定期的に掃除をして、スッキリとした状態を保ちましょう。
 
 

 
公式サイトへアクセスし、サイト上部のグレーのメニューから「Download」をクリックして下さい。
 
 

 
赤枠で囲んだリンクをクリックして下さい。
 
 

 
ページ右側の緑色の部分に、これまでリリースされてきたバージョンがずらりと並んでいます。
一番上の最新版をクリックして下さい。
 
 

 
ファイルを保存」をクリックして下さい。
 
 

 
ダウンロードが終わったら、インストーラをダブルクリックして下さい。
 
 

 
どの言語版をインストールするか選択出来ますが、デフォルトでJapaneseになっている筈です。
このまま「OK」をクリックして下さい。
 
 

 
次へ」をクリックして下さい。
 
 

 
同意する」をクリックして下さい。
 
 

 
インストールする場所を指定します。
通常はこのままで良いですが、Eee PCなどCドライブの空きが無い小型PCの場合は、Dドライブ等を指定して下さい。
良ければ「OK」をクリックして下さい。
 
 

 
2カ所のチェックを外して下さい。
そして「インストール」をクリックして下さい。
 
 

ゴミデータを解析してお掃除する

 

 
インストールが終わったら、スタートメニューからCCleanerを選択し、起動して下さい。
 
 

 
特に設定をいじる必要はありません。
解析」ボタンをクリックして下さい。
 
 

 
FirefoxなどのWebブラウザが起動していると、この様に終了するようにとダイアログが出ます。
ブラウザを終了させてから「OK」をクリックして下さい。
 
 

 
解析が終了すると、削除しても良いゴミデータがずらずらっと表示されます。
クリーンアップ開始」をクリックして下さい。
 
 

 
本当に削除しても良いか念を押してきます。
このまま「OK」をクリックして下さい。
 
 

レジストリを解析してお掃除する

 

 
これでお掃除の半分が終了です。
レジストリ」をクリックして下さい。
 
 

 
問題点をスキャン」をクリックして下さい。
 
 

 
問題点を解決」をクリックして下さい。
 
 

 
レジストリとはパソコン(Windows)の設定情報を記録しておく場所です。
ソフトウェアの初期設定だけではなく、OSそのものの設定も全て入っていますので、下手にいじると、パソコンの動作に重大な影響が出る場合があります。
その為、レジストリを取り扱うソフトでは、もしもの事を考えて現在のレジストリの状態をバックアップしておいて、何かトラブルが起きた時は以前の状態に戻す事が出来ます。
はい」をクリックして下さい。
 
 

 
CCleanerのインストールされた場所がデフォルトで保存場所になっていますので、このまま「保存」をクリックして下さい。
ファイル名に掃除をした日付が入っていますので、もしトラブルが起きた時、戻したい時期のファイルをダブルクリックすれば良いです。
 
 

 
選択したすべてを解決」をクリックして下さい。
 
 

 
OK」をクリックして下さい。
 
 

 
これでお掃除は終了です。
閉じる」をクリックして下さい。
 
 
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