海竜の卵返却 | ||
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依頼人 : 生物調査員 | 仕事の場所 : 海底神殿(ヤゴス島) | 報酬 : 4000G |
難易度 : かなり高め | ギルドポイント : 30 | 登場キャラクター : 女性事務員、海竜、生物調査員、キメラ研究所の研究員残党 |
出現モンスター 最初のバトル : LV102ゴールデンスライム2体、LV120フレッシュゴーレム1体 二回目のバトル : LV100フレッシュゴーレム2体、LV98ダークスライム4体 三回目のバトル : LV110アースギガント1体、LV102フリージー2体、LV102ダークスライム2体、LV102アシッドスライム2体、LV102スライムボンバー2体 | ||
入手アイテム : なし | ||
発生条件 : アンデルを倒し、ゴッドハンターになる / 消滅条件 : 空中城に突入する | ||
成功時に発生する仕事 : なし | ||
仕事の内容生物の研究の為に使った海竜の卵を、海底の洞窟に返して来て欲しい。現存数の少ない種のため、扱いは丁寧に! | ||
経緯まずはインディゴスのハンターズギルドに行き、受付右のドアの奥へ行く。ギルドポイントが250以上であり、ゴッドハンターの証をプロディアスのハンターズギルド奥で入手していれば通れるはず。女性事務員「ここは、究極のハンターのみに任される特別な仕事の斡旋所よ。確か丁度、大きな仕事が………。ミルマーナのギルドに行ってごらんなさい。貴方にしか出来ない仕事が待ってるわよ」 言われるがままに、ミルマーナのアジャールにあるハンターズギルドに行き、受付に話し掛ける。 受付「貴方が、インディゴスから連絡のあったゴッドハンターの方ですか。お会い出来て光栄です。お願いしたい仕事がありますのでよろしく」 取り敢えず、まずは話を聞くために、アジャールの宿屋に行ってみる。すると、受付カウンターのそばに研究者の男性がいる。 生物調査員「貴方が仕事を引き受けてくれる方ですね? 実は私達は生物調査をしてまして…調査に使った海竜の卵を巣に返して欲しいのです。返しに行くのは私達でも出来るのですが、最近、妙な奴等がこの卵を狙っているのです。奴等に渡すと、とんでもない事に卵を使いそうな気がします。卵は奴等の手に渡さずに海底にある神殿に返して下さい。それではお願いします」 次に、海底に向かうため、ヤゴス島のヴィルマーに会う。 ヴィルマー「おお、来おったか。何の用じゃ? 何!潜水艦じゃと!?急に言われてものぅ………。ミルマーナの海底に沈んだのが修理出来そうか!じゃあ、それを使うとしようか。少し時間をくれ」 仮説空港から一旦ヤゴス島を飛び立ち、再びヤゴス島に降り立ってみよう。すると、ユドの村の右下の浜辺に黒い物体が出現しているはず。これが潜水艦で、ここから乗り込む事ができる。 潜水艦に乗り込み、操縦席に向かう。 エルク「いくぜ!!」 ポコ「こわいよぉ〜」 サニア「男なんだから、もっとしっかりなさい!!」 ポコ「は〜い」 アーク「この辺りから、調査を始めよう。エルク、頼むぞ」 海底神殿に到着し、中央の道に進むと声が響く。 『汝が進むべき海の守護神の部屋へと続く道を解放しよう…』 そして道を進むと、前方に人陰が。 研究員「その卵をこちらに渡してもらおうか!」 もちろん、渡すわけにはいかない。 『卵を狙う訳を聞く』 研究員「お前達に潰されたキメラ研究所を再興させるためだ! その卵で、強力なキメラを造りロマリア王に献上する。さあ、無駄話はここまでだ。卵を渡せ!!」 『卵を渡さない』 研究員「そう言うと思ったよ…。ならば死ねぇい!!」 そして、研究員との死闘を終えると……。 研究員「バカめ、油断したな!!」 研究員「この研究材料は」 研究員「我らがもらい受ける!」 『!!』 研究員「何!?」 研究員「卵か?」 研究員「かえった…」 研究員「慌てるな、まだ実験には使える」 海竜「愚か者!!!」 研究員「なっ…」 海竜「この私を貴様らのゲスな実験に使おうとは…海竜の怒りに触れた後悔はあの世でするが良い!!」 研究員達は瞬時に消し飛んでしまう。 海竜「勇者よ、よくぞ私をここに戻してくれた…。私は海を守護する海竜の末裔…。幼体でも持っている力は成体と変わらぬ。私を捕らえた研究者の事は大目に見よう。以後、海竜の卵には手を出さぬようお前達から言っておいてくれ。世界の終わりまであと僅か…そなたらの働き、期待しておるぞ」 『汝が務めは果たされた…。以後この扉は封印される…』 エルク「戻るぞ!!」 | ||
成功ポイント最初のポイントは、潜水艦での選択肢の選び方。まずは『潜行』を2回選ぶ。すると、状況が変わる。 シュウ「エルク、前方に反応がある」 アーク「敵か?」 シュウ「まだわからん」 ここで『攻撃準備』を選んでおく。 シュウ「攻撃準備よし」 そして次に『攻撃』を選ぶ。 エルク「魚雷発射!」 リーザ「敵潜水艦まで距離3。距離2。距離1」 エルク「!?」 リーザ「魚雷、敵潜水艦を通過」 シュウ「外したか!」 リーザ「ソナーから反応が………見失ったわ」 エルク「逃がしたか」 アーク「いや、今度はこっちが狙われる番だ」 エルク「悩んだって仕方ないさ。とにかく、神殿を探そうぜ」 そして再び『潜行』を2回選択する。 シュウ「少し揺れるぞ」 そして再び『潜行』を2回選択する。 シュウ「これ以上潜ると、機体がもつか保証出来んぞ」 ここでは『かまわない』を選択する。 ポコ「こわいよぉ」 シュウ「エルク!前方に何か見える」 アーク「それだ!そこが入口だ」 エルク「助かったぜ」 リーザ「エルク、後ろから魚雷!」 エルク「ちきしょう、ここまで来て」 ここでは『おとり弾』を選択してみる。 シュウ「おとり弾発射」 リーザ「魚雷、おとり弾と接触」 アーク「よし!!」 リーザ「魚雷、次が来ます」 エルク「もう小細工はきかねぇ。全速前進だっ!!」 これで、見事海底神殿に到達する。 そして海底神殿の中だが、かなり激しいバトルが展開されるので、現在の最強メンバー・最強装備を送り込むと安全。 最初のバトルから過激。アンデルを倒した直後なら、パーティのレベルは70〜90といったところだろうが、モンスターはそんなに甘くはない。 何と、LV98のスライムボンバー2体に、LV102のゴールデンスライム2体に、LV120のフレッシュゴーレム1体(爆笑) かなり手強い。下手すればレベル差は50もあり、攻撃はことごとくかわされ、防御される。 また、スライムボンバーは時々デスを使い、そしてHPが減少すると自爆する。デスは要注意!! よって、ちょこ(出来れば覚醒ちょこ)や特殊能力専門キャラ陣で、徹底的に特殊能力を使いまくって倒してしまうのが一番確実でダメージも少ない。下手にエルク・トッシュ・グルガ・イーガなどで攻撃を仕掛けないように。 この2種のモンスターはただでさえ防御率が高いので、通常の直接攻撃はリスクが大きい。もちろん、まだそこまで極端に攻撃の命中率は落ちないので、背後から攻撃すれば大体当たるとは思うが、予想外の大ダメージを受ける危険性がある事は覚悟しておこう。 見事倒すと階段が出現する。よって、ここへ向かおう。 すると、またモンスターが。 モンスター「卵を…」 モンスター「渡せ!」 次はLV100のフレッシュゴーレム2体にLV98のダークスライム4体。 これは、先程よりは楽な相手かもしれない。ダークブレスは鬱陶しいが(苦笑) 倒すと、また次の階段が出現するので、先に進む。 研究員「ここまで来たか…。これが最後だ、卵をよこせ!」 『いいえ』 研究員「ならば仕方がない…。貴様らを皆殺しにした後で頂くとしよう!!」 ここで襲って来るのはLV110のアースギガント1体、LV102のフリージー2体、ダークスライム2体、アシッドスライム2体、スライムボンバー2体。 スライムボンバーの自爆、フリージーのコールドブレス、アシッドスライムのアシッドブレス、ダークスライムのダークブレス……と、かなり厄介な戦いを強いられる可能性があるので、ここは短期決戦に持ち込みたい。 何としても特殊能力でまとめて始末をし、あまり攻撃を受けない様に工夫した布陣を。キャラ同士を離しておけば、被害は少しでも拡散できるはず。通路は細長く、思うように移動は出来ないが、頑張って戦おう。 とにかく、海底神殿に辿り着き、卵を渡さなければ解決。 | ||
失敗ポイント潜水艦で進むシーンでは、何度失敗しても再挑戦できるし、GAME OVERとはなってもお金も減らない。キメラ研究所研究員に卵を渡したらOUT。 または、1度請け負った後放棄するか、消滅条件を満たす |