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―ちょこについて―

 ちょこは、アークザラッドの隠しキャラ的な存在です。ストーリーを進めていく上で別に登場する必要もなく、知らない人はちょこに出会わないままクリアしています。
 では、ちょこにどうすれば会えるのでしょう?
 その方法はいくつかあり、またその際のバグも確認されていますので、それらを判明している範囲で紹介します。
 尚、アーク攻略FAQページにて、ちょこに関してまとめてありますので、そちらもご覧下さい。



※ちょこを時の森で仲間にし、それからすぐに遺跡ダンジョンの地下50階に行くとそこにもちょこが出現する場合があります。ただし、これはバグであり、この遺跡ダンジョンでちょこを仲間にしてしまうとちょこはいなくなってしまいます。

※『ちょこ』という存在の、その身体の中には、2種類の人格が収まっています。一人は、ちょこの父親ラルゴの本当の娘の生前の人格・記憶。もう一人は、そのラルゴによって倒された魔王セゼクの娘の人格・記憶。アクラとは、魔王セゼクの娘アクラ=エルヴァスの事です。つまり、ちょことして活動している時に封じ込められている、ちょこの身体の本当の人格なのです。
 剣士ラルゴは、魔剣によって心を奪われ、モンスターを見付けては復讐の為に殺し続ける存在となり、遂には魔王セゼクを倒しました。そこで、そのセゼクの亡骸に泣きつくセゼクの娘アクラを見て、魔剣の呪縛から解放されたラルゴは、人間の娘(死んだ娘の身代わり)として育てる事にし、その娘から魔族としての人格と記憶を奪い取って封印しました。そして、そこに自分の死んだ娘の人格と記憶を転写したのです。
 ちょこの覚醒イベントによって、最終的にちょことアクラは一つの身体の中に共存する事になり、特殊能力の『かくせい』によって、アクラとして活動出来る様になります。
 アクラとは、『アクラ』『ちょこ』2人の人格を備えた魔族の娘です。通常、アクラと呼ぶ際は『覚醒した状態のちょこ』を指し、ちょこと区別していますが、普通に覚醒ちょこと呼ぶ事もあります。この辺りは、実際にちょこの覚醒イベントをプレイしている人でなければ、理屈が理解出来ないでしょう。

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