Arc the Lad MONSTER GAME with CASINO GAME


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入手モンスター表 トレードの仕組み 究 極 の 間 モンスター育成術

―究極の間―

 究極の間(ゴーゲンに連れて行ってもらえる宝物庫の右端の部屋)……。そこはまさに究極と呼ぶに相応しい、最高の部屋。何が究極かと申しますと……。
 そこに存在するは、白き円形のテーブルに、ウェイターのにーちゃん。テーブルには、何やら料理らしきものが乗っている。開けてビックリ! 中に入っているのは最強の復活の薬SS!!!
 何とこのアイテムは普通の復活の薬ではなく、装備すると『攻撃力+40・防御力+55』という、信じられない程の力が得られる訳です。
 以上。


 ここからは余談なのですが。
 このモンスターゲームでの最大の魅力は、
  ◯Arc The Lad I・IIで存在しない、または入手困難なアイテムがある!
  ◯追加された特殊能力のあるモンゲーのみのモンスターを仲間にできる!
  ◯入手したアイテム・モンスターを自由に交換・増殖できる!
  ◯シミュレーションRPGなのに、シミュレーションゲーム的対戦可能!

    ……といったところでしょーか(爆)。
 特に、モンゲーで入手出来るアイテムに関しては『極端な魔力の泉』『偉大な魔力の葉+2』『すごいレコの草+1』『すごいちからの実』『すごい生命の木の実』と、ステータスアップアイテムは通常バージョンより遥かに優れています。レベル1000まで育て、これらのアイテムを使えば、全キャラのステータスを最大の499(敏捷度は51)にする事も夢ではありません。一応、私はまだ人間キャラしかレベル1000にはしていません(つまり、召喚獣は初期レベルのまま放置)が、全キャラのステータスは最大値499・51になりました。HP・MPは10000〜20000です。ただ、モンスターは499にならない種が結構いるので(上級モンスターは、得意とする分野のみ499以上になります。詳しくはレベル1000時のステータス一覧表を。)、そういったモンスターにはアイテムを使っても、それ以上増えません。

 そして………このモンゲーでは正に最強と呼ぶに相応しいモンスター候補が数多くげっと出来ます! ……まあ、もちろん、『最強キャラ』というのはプレイヤーによって様々ですから、『これが最強!勝てるものなし!』なんぞと自分の趣味を声高らかにのたまうつもりなどありません。私が良いと思うモンスターも、人によっては欠点だらけって事もあるでしょうし。見た目の好みもあるでしょうし。
 ですが、これは本当に強いぞ!使えるぞ!というモンスターがいますので、ここで紹介してみたいと思います。以下のモンスターは宝物庫のモンスターの間で仲間に出来る特殊な種です。

◯第1位…アサッシンロード(5パーティ制8チーム目に勝利)
 これは……すごいですっ! なにしろ、『ディバイド』が使えるのですから。おまけに最大HPと最大MPと魔力が大幅UP!

◯第2位…ヒドラ(5パーティ制15チーム目に勝利)
 これも……すごいですっ! なにしろ、『キュア・リザレクション』が使えるのですから。ただ、装備できる武器の有効度や戦略性を考えるとアサッシンロードの方がずっと頼れるはずです。とはいえ、キュア・リザレクションが使えるバハムート……強力ですねぇ………ものすごく。

◯第3位…キメラ(5パーティ制3チーム目に勝利)
 これはかなりすごいですっ! なにしろ、『キュア』が使えるのですから。キュアの使えるケルベロス君なんて…最早反則の領域ですよねっ!ただ……アサッシンロードやヒドラ(バハムートへの成長)と比べれば、ケルベロスといえども次点……でしょーね。もちろん上記のモンスターに劣ってなどいません。本当はこれを第1位にしたいのですが、私はニンジャ系が大好きです(ぉ

◯第4位…レッサーデーモン(3パーティ制15チーム目に勝利)
 これは……面白いですっ! なにしろ、『リフレッシュ』が使えるのですから。ディバイド・ロブマインド・キュア・リフレッシュ…肉弾戦タイプでありながらこの充実した回復能力の数々!………魔力さえ高ければ…ですが、取り敢えず優秀なモンスターですね。もちろん、サタンに成長させておきましょーね!

といったところです。

 そして………モンスターゲームの『どこまで勝てるか』に関して、攻略はかなり難しいはずです。
 なにしろ、対戦しなくてはならないモンスター達のレベルの高さは本当に異常ですからね…。私の場合、トッシュ・エルク・リーザ・ちょこ・サニアのパーティで、平均レベルは100でしたが、モンスターは200〜400でした。ちょこでしか、これらのモンスターとは互角に闘えません。ひたすらロマンシングストーンを装備した覚醒ちょこがLV3.ヴァニッシュを………。
 こうなると、有効なバトルフィールドは2種類となるでしょう。まずは『ゲフェングニス』。これは『ハイメル』も同様ですが、最も狭いフィールドです。ここでひたすら敏捷度の高いちょこが先制攻撃でLV3.ヴァニッシュを使います。経験値稼ぎにはヂークベックでもいいです。とにかくHP1状態のアンデッドしかトッシュやエルクなどの攻撃は当たりません。絶対に。レベルが100違うと命中率は1割程度となるようですね。ですから、10回攻撃して1回当たれば幸運……です。こうしてアンデッドのモンスターのみにひたすら攻撃をしてちょこ以外のキャラのレベルを上げます。
 もう一つは『ドラート』です。有刺鉄線・バリケードに覆われた正に戦場。ここでの足場を利用し、絶対に反撃を受けない状況を作り上げ、銃や槍のキャラを鍛えることができます。有刺鉄線に囲まれた区域では直接攻撃不可能ですから、攻撃をかわされてしまっても『攻撃する』という行為での経験値が期待できます。つまり、間接攻撃武器のキャラにとっては絶好の戦場です。飛行系モンスターや特殊能力を使うモンスターは覚醒ちょこで仕留めましょう。

 そして『闘技場チームと戦う』では、3パーティ制では2勝、5パーティ制では3勝すればいいのです。勝ち抜き戦ですから。つまり、5パーティ制であっても戦うチームは最大3つで充分なのです。残りの2チームはヂークベックだけとかヘモジーだけといったもので充分。こう考えれば、レベルが高くて勝ちにくい5パーティ制後半であっても勝利することが可能でしょう。その際にはきちんと各キャラの特性を活かした作戦を与えてやることです。


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