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- + - ル ル ム 共 和 国 - + -



 ルルムの街に入ると、ドゥラゴ族親子と口論をしているキリカを見付ける。そこへエッダが割って入ると、ドゥラゴ族親子は飛び去って行ってしまう。
 キリカに話を聞くと、真実の洞窟でルペルスは、キリカを庇ってモンスターにやられて死んだのだと言う。エッダは疑う事なく、それを信じた。
 何故キリカはルルムにいるのか、とヘモが問い掛けると、キリカは自分は考古学者だから、と答える。

 
ルルム 道具屋リスト
アビリティカードパーツカード
ヒートアロー200G リストバンド60G
ウォーターバブル160G レザーバンド360G
ウィンドスラッシュ300G 戦いマガジン80G
キュア400G 世界ケンカ旅300G
鉄の玉100G レザーベスト500G
油球300G アーマーストーン200G
     天使の像3200G
フルグロウン追加カード
ダイヤモンドダスト500G パワーリスト600G
トルネード500G マッスルリスト1000G
ヒールレイン600G サバイバルガイド600G
トラバサミ500G チェインベスト800G
     クラフトグローブ160G
     パワーストーン200G
     毒避けの指輪800G


 ハンターズギルドの前にいるマルレというコレオプト族の男の子に話し掛けると、兄弟4人でカクレンボをしていると言い、3人を見付けてくれたらいいものをあげる、と言う。『いいよ』と引き受け、街中にいるコレオプト族の子供を探そう。
 まずは、カードを売っている赤コラプ族のすぐ左の屋台奥に一人目が隠れている。
 二人目は、精霊の黄昏の経験者ならお馴染み、路地裏の奥の、コレオプト族の女性がコレオプトの泡を売っていた場所に潜んでいる。カードを売っている赤コラプ族のすぐ右に、建物の陰へと続く路地があり、道なりに進んで一番奥まで行く。
 三人目は、ハンターズギルドの建物の裏、つまり、先程のキリカとドゥラゴ族との口論の事を話す、コレオプト族とキラードッグ族の間に割って入ると、右に小さなスペースがある。ここに隠れている。
 マルレ君の所に戻って話し掛けると、お礼の言葉と共に、セウムカード3枚をくれる。セウムといえば、Arc The Lad・Arc The Lad IIの闘技場のメダルの単位である。……懐かしい。

   そして、二人目のコレオプト族の子供を見付けた路地裏にヘモ穴があるので、早速ヘモに入って行ってもらう。此処にいるモフリー族に話し掛けると、モンスター図鑑を見せてくれる。これはArc The Ladのチョンガラの図鑑と同じく、出現したモンスターの情報を見る事が出来る。
 現時点では、マイコインド、ログナスゴルモン、ふくろリスの3種しか確認出来ない。

 闘技場横の建物に入ると、其処は宿屋・酒場ではなく、ルルム共和国の議事堂として機能する様になっていた。
 共和国となった今のルルムは、力ではなく話し合いによる合議制社会として、各魔族族長が評議委員を務めて運営にあたっている。……というが、オルコ族・ドゥラゴ族の族長はダークの筈だし、コレオプト族に至っては、メス達の話し合いの結果、将来の族長は決まっている。よって、長というより、代表と言った方が良いだろう。
 ……ダークが、オルコ族・ドゥラゴ族の族長の地位と、コレオプト族の族長に関する事を放棄しているなら、話は別であるが。
 今はキラードッグ族の族長レゴンがガンツと大事な話をしているというが、ヴァル族が2階への階段前に立ち塞がり、誰も2階へ通さない様に邪魔しているので、ガンツに会う事は出来ない。
 因みに、精霊の黄昏の時と同じく、1階では英雄の像などの説明プレートを読む事が出来る。

 エッダはハンター試験を受ける為、ルルム闘技場前の受付の男性に話し掛けるが、ミルマーナのスパンからは紹介状が届いていない様だ。紹介状はギルドマスター兼ルルム共和国議長のガンツが確認する事になっているので、其処で止まっていて、闘技場にはまだ届いていないのでは、という。
 そこで議事堂に入ると、レゴンとガンツの会話が聞こえる。レゴンの娘が行方不明なのだが、ガンツは調査を依頼したハンターからは問題はなかったと報告が入っていると答える。レゴンは納得いかぬまま、議事堂を出て行く。
 ガンツに話し掛けると、早速ハンター試験を行おう、と言い、ガンツは議事堂を出て行った。そしてルルム闘技場前に行き、ガンツに話し掛けると、早速試験が始まる。

 エッダが受けるのはルーキー試験で、2科目がある。制限時間3分以内に、バトルに勝たなければならない。

Battle Start

 まずは、ふくろリスの群れ。とにかく、突撃していって、数体をまとめて4連続攻撃で倒してしまえば良い。時々石ころを落とすので拾っておく。

<入手アイテム>
◯ふくろリス : 石ころ



Battle Start

 次の試験は、ガンツとのバトル。ガンツは非常に手強いので、600あるHPがみるみる減っていく。
 まず、序盤のガンツはダッシュを多用して斧を振り回す。一度だけ振り回すのではなく、3連続攻撃で大ダメージを与えにくる。よって、こちらもダッシュで逃げ回り、ヒットアンドアウェーで少しずつダメージを与えていく。
 4連続攻撃でダウンした直後のガンツは体が透明になり、一定時間は攻撃を受け付けなくなる。よって、4連続攻撃がヒットした直後はガンツから急いで離れ、透明状態が終わるのを待つ。
 また、2連続まではエッダの攻撃が当たるが、3連続目の攻撃を、ガンツは時々避ける様になる。すると隙が出来てしまい、ガンツの斧をまともにくらってしまう。よって、×攻撃を2回連続で当てた後は、攻撃を避けられる事を覚悟し、3回目の攻撃が避けられた瞬間、すぐ逃げる様にしよう。そのまま×ボタンを連打すると、空振りした4回目の攻撃の時、ガンツが斧を振り下ろす。
 エッダがガンツからある程度以上距離をおいていると、石ころや爆弾を投げて攻撃してくる。その直後はガンツは棒立ちになり、隙だらけなので、2連続攻撃を当ててやろう。
 そしてガンツのHPが1/3程度にまで減ると、攻撃をガードしたり、アビリティカード攻撃をしてくる。
 落ち着いて攻撃と逃げを繰り返しながら、ガンツを倒せば試験は終了である。

<入手アイテム>
◯ガンツ : なし
◯ボーナス : セウムカード10枚



 ハンターズギルドに行くと、受付横のイーゼルにワールドニュースが貼り出されてある。
『ハンター人材難 求められる質の問題
 年々増加している凶悪犯罪・モンスターの凶暴化が進む現代社会において、世界の平和と安全を守っているのは、各国政府と世界連盟に代わって生まれたギルドと言えるだろう。
 しかし、世間からの期待に反比例するようにハンター試験の合格率は年々低下している。
 凶悪犯罪や邪霊モンスターの増加など世の中がハンターに求めている需要は年々増加しているにも拘わらずハンターの人数が足りていないのだ。
 すでに現在でも、事件解決までの所要時間は年々増加しているという現実もある。

 しかも、ルルムのハンター試験場の発表によれば、合格率の低下は上級ハンタークラスへ行くほど顕著になっているという。
 一例を挙げよう。
 世界を救った英雄にちなんで作られたヒーローという上級ハンタークラスがある。その本年度合格者は、なんとゼロだった。

 これは、まさにヒーロー不在の時代の証明だろう。
 かつての英雄(ヒーローズ)が、実質的に引退している現在、新時代のヒーローとして、優秀なハンターの登場が待ち望まれている。
 (ポリス・アーウィン)』

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