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- + - 本 拠 地 - + -

　
　
　本拠地3階から外に出ると、猫がうろうろしているので話し掛けてみる。するとおくすりを入手出来る。
　
　封印の間でゼラセを仲間にしたら、1階まで下りてビッキーから瞬きの手鏡をもらう。これでいつでもすぐに本拠地のビッキーの所に戻る事が出来、そして好きな所に瞬時に移動出来る。
　また、ルセリナに話し掛けてパーティ編成を。
　2階の下側の出口から外に出ると、本拠地入り口前にいたマルーンとトーマがやって来る。そして一緒にロードレイクの様子を見に行く事に。
　ロードレイクへは、本拠地外部の船着き場にログがいるので話し掛け、ビーバーの堰まで送ってもらってそこから徒歩で移動する。ビッキーに話し掛けても本拠地に見覚えがある事をぶつぶつ呟くだけで移動させてくれない。
　

　
　

- + - ロ ー ド レ イ ク - + -

　
　
　奇麗な水が戻ったロードレイクは、少しずつ以前の活気が戻りつつあった。
　枯れ果ててしまった自然はすぐには元に戻らないが、病人の多かったこの街も少しずつこれから復興していきそうだ。
　タルゲイユ・ゲッシュ・トーマは王子達への協力を約束し、仲間になる。そして医師シルヴァも、これから医者が必要なのは王子達の所だ、と本拠地へ引っ越してくれる。
　街の南側の右隅にアイアンハンマーがある。これをドワーフキャンプのドンゴに渡すと鍛冶レベルが上がる。更にそこから橋を渡って下へ行くとぬりかべの封印球がある。
　
　街の入り口まで戻ると、トーマはシルヴァ達の引っ越しの準備を手伝うといい、暫くパーティから外れてしまう。そしてマルーンはビーバーロッジへと帰って行った。
　

　
　

- + - ビ ー バ ー の 堰 - + -

　
　
　ビーバーの堰まで戻ると、リオンが呟いた通り仕事を終えたビーバー達が皆ビーバーロッジへと帰って行った。
　フワラフワルと話をしてみる為、ビーバーロッジへ向かう事に。
　その前に、各地を回って必要な事を済ませておく。
　
　

- + - 本 拠 地 - + -

　
　
　本拠地まで戻ると、船着き場にムルーンが残っている。
　このログの船着き場は取り敢えず機能する様にと急いで作り上げたので、造りとして荒いので手直しが必要だという。仲間にならないかと誘うとすんなりと応じてくれる。
　
　

- + - ア ゲ イ ト 監 獄 - + -

　
　
　そして、パーティに看守のシウスを入れてバスカ鉱山へ行き、ドワーフキャンプの抜け道からアゲイト監獄へ。
　そこで収監されているタカムとキリィを助け出す。
　キリィは太陽宮襲撃の日、ゴドウィン卿に招かれた研究者の一人としてやって来たが、封印の間で太陽の紋章を安置した胸像を調べている時に捕縛された。太陽の紋章を盗み出そうとした、という容疑だった。
　キリィは、あの太陽の紋章の胸像は何処から持ち込んだものだ、と王子に訊いてくる。王子は素直に、王家に伝わるものだと答える。タカムは仲間になるが、キリィは何処かへ行ってしまう。
　タカムは、フェリドからの命令を受けてファレナ女王国の地図の作製をしていた。フェリドは詳細な地図を民衆に広めていこうとしていたが、太陽宮のクーデターの後、ゴドウィン卿がそれを軍事機密と見なし、公表される事を阻止する為タカムを収監したのだった。
　タカムを連れて抜け穴の方まで戻ると、その地下倉庫にタカムの荷物が置かれていた。こうして水滸図が入手出来る。
　
　この時、ローレライを連れているとキリィとの会話が見られる。お互いに警戒し合い、余計な情報は与えない様にシンダル族についての調査を競い合っているので、ここでもピリピリした緊迫感がある。
　
　

- + - ド ワ ー フ キ ャ ン プ - + -

　
　
　そしてアゲイト監獄からの帰り道、ドワーフキャンプでドンゴという鍛冶屋にロードレイクで入手したアイアンハンマーを渡す。
　これで武器をレベル10まで打ってくれる様になる。
　更に、ズンダという女性ドワーフが、キャンプ地の右上の隅（フィールドに出る手前）にいる。
　ズンダは男達が掘っていった穴に対して空気穴を開けていくが、人間の住居では空気穴をマドというらしく、それがどんなものか見てみたい、という。木や石で組んだ普通の窓では参考にならない、というので、特殊な窓がある場所に行かなければならない。そこで、タカムが同行している今が丁度良いので、そのままルナスへ向かい、斎主の館の中を見せてやると仲間になる。
　
　

- + - ル ナ ス 北 の 森 - + -

　
　
　タカムを同行させたまま一旦本拠地に戻り、ビッキーにハウド村まで送ってもらってルナス北の森へと向かう。
　イサトなどエルフでなければ通れない筈の抜け道を、タカムと一緒だと通れてしまう。
　本拠地入手後この森に来ると、太陽宮脱出の頃とは出現モンスターが変わっている。
　かなり手強い敵ばかりで、特にエリアボスのサラマンダーは下手をすると全滅しかねないほど強い。土の紋章の「土の守護神」や盾の紋章の「戦いの誓い」などを駆使し、雷の紋章などがあれば惜しまず連発して倒してしまう事。無事に倒せると火竜のレザーという強力な防具を落とす。
　先へ進んで行くと、途中でエルフの少女ウルダに呼び止められる。一緒にルナスへ行って欲しいというので、彼女と一緒に裏道からルナスの斎主の館へ行く。
　
　館に入ると、逃げ延びた筈の王子達を見掛けてイサトが驚く。ウルダは、イサトが王家に命じられてこのルナスにいるのだと思い、王子にその解任をする様言ってくる。しかしイサトは、自分の意志で斎主ハスワールに仕えている事を話して聞かせ、去って行った。
　
　イサトとウルダのイベントが済んだら、一旦来た道を引き返す。そして森の入り口でウルダはパーティを離れていく。
　
　それからもう一度ルナス北の森に入り、斎主の館から更に上の方の、ログとランが砂金を採取していた川辺に行く。
　すると、仕留めたザドムでお食事をしているゼガイの姿があった。先ほどの獣の咆哮は、ザドムがゼガイに仕留められた時の断末魔だったようだ。話し掛けると、丁度一人では食べきれないところだ。との事。・・・ちょっと食べてみたいかな、と思ってみたりする。
　ゼガイを仲間に誘うと、バロウズ家と縁を切ったのなら一緒に行動しても問題ないだろう、という事で快諾してくれる。但し、ゼガイがすんなり仲間になるには、闘神祭のイベント時にゼガイに好意的な選択肢を選び続け、好感度を上げておく必要がある。仲間にならなかったら、ある程度物語を進めるごとに勧誘を繰り返す。
　
　
　
　

- + - 本 拠 地 - + -

　
　
　本拠地に戻り、外部に出ると入り口にキリィがいた。兵士達から追い返されようとしているが、王子を見るなり説明を求めてくる。戸惑っていると、ツヴァイクが助け舟を出してくれる。
　この新発見の遺跡は王子が見付け出したものなので、それについての説明を求めている様だ。ツヴァイクとキリィは初対面の様で、ツヴァイクは何者だ？と訊く。
　ツヴァイクは、簡潔に話を済ませる為にキリィを4階の封印の間に連れて行こうと言う。「・・・わかった」と答え、キリィを連れて行く。
　封印の間の刻印と、そしてその黎明の紋章を王子が宿している事を示すと、キリィは用が済んだかの様に平然とそのまま出て行こうとする。探しているのは過去ではない、と謎の言葉を残して。
　
　

- + - 回 転 橋 - + -

　
　
　ハウド村に行き、其処からレインウォールを通り過ぎて北西へ進み、回転橋に入る。
　そして其処にいる兵士から、この回転橋を設計した者がエストライズにいる、という話を聞く。
　そうしたら次にエストライズへ向かう。
　
　

- + - エ ス ト ラ イ ズ - + -

　
　
　エストライズに入ってすぐ右に進み、路地を通っていくと回転橋の設計者バベッジの研究所に着く。
　助手のソレンセンに話し掛け、回転橋を止めたいと言うと、バベッジはすんなりと合意してくれた。折角の傑作を、ただ軍隊が渡るだけに使うなら、一度止めてしまって橋の有り難みを理解してもらおう、という。
　バベッジとソレンセンに同行してもらい、外に出ると、近所に住む女の子ルウが連れて行って欲しいと頼んでくる。「別にいいけど」と答え、彼女も連れて本拠地のログの船着き場へ。それで船で回転橋へと送ってもらう。
　
　

- + - 回 転 橋 - + -

　
　
　回転橋に入ると、侵入者を排除するからくり兵4体が押し寄せて来て戦闘となる。
　宝箱を開けつつ最上階を目指すが、からくり兵は？絵画を時々落とす。バベッジが固有スキル「お宝発見」を身に付けているのでかなり入手しやすくなっており、これを必ず入手しておく。
　そうすれば、後でハウド村に行った時、鑑定師バシュタンを仲間に出来る。
　
　最上階の中枢機構まで到着すると、デファレンシャル・ギアという巨大な馬型のからくりが襲い掛かって来る。
　土の紋章の「土の守護神」で防御力を高め、弓がかりの陣や餓狼の陣で戦うと被害がまだ少なくて済む。短期決戦に持ち込むなら、虎の陣で攻撃力を高め、陣形技「タイガースラッシュ」で大ダメージを与える。その場合、前衛の3人が強烈な攻撃を受け続ける事になる。直接防御力は150以上欲しいので、エストライズなどの掘り出し物でお金をかけて装備を充実させておいた方が良い。
　
　中枢に到着すると、「どうやって止める？」とバベッジに聞く。
　バベッジは、自分にしか作れないと自信を持つ精密な歯車を一つ抜き取り、回転橋の機関を停止させた。
　これで用事は済んだのでエストライズのバベッジ研究所へ戻る。
　

　
　

- + - エ ス ト ラ イ ズ - + -

　
　
　バベッジ研究所に戻ると、バベッジとソレンセンが奥の部屋に歯車を保管しに行った。
　ルウは王子の正体に気付いておらず、お金持ちっぽいカッコだけど、貴族のボンボンだったりする？とストレートに聞いてくるが、ここは笑って「まあ、気にしないで」と答える。するとソレンセンが戻って来て王子だと教えてあげるが、ルウは王子と一緒に行動していた事を友達に自慢しようとして飛び出して行った。
　
　その後、バベッジに話し掛けて仲間になって欲しいと勧誘すると、ソレンセンがまずは仲間になってくれる。
　
　エストライズに立ち寄ったついでに、宿屋へ行ってみる。
　そしてリンファというチャイナドレスの女性に話し掛け、ゲームをして負け、2000ポッチ支払う。
　これでリンファとの最初のイベントは終了となる。
　
　

- + - ハ ウ ド 村 - + -

　
　
　回転橋のからくり兵などが落とした「？絵画」を持った状態でハウド村の鑑定屋に入る。すると、低めの確率で時々「おや、王子殿下。珍しい絵をお持ちのようですが・・・」という会話になる事がある。
　バシュタンに話し掛けて何も反応が無くても、何度も話し掛ける。これを繰り返していると、鑑定師バシュタンが仲間になる。
　「？絵画」を鑑定してもらっては無意味なので、鑑定はしない事。
　イワノフは、赤月帝国の花将軍ミルイヒ・オッペンハイマーの屋敷で絵を描いていた、あの画家の事だ。
　バシュタンに最初に会う時は、芸術家が訪れているのでその鑑定風景を見て、バシュタンの愚痴に付き合う事になる。
　
　
　

- + - ラ フ ト フ リ ー ト - + -

　
　
　次はラフトフリートに用があるが、そのためにビッキーとランをパーティ（同行者で良い）に入れておく。
　そしてラフトフリートの宿屋に行くと、レツオウの傍にヴィルヘルムとミューラーがいる。
　ヘイトリッド城塞攻略戦で味方の死傷者が少なければ、この時点で仲間になってくれる。もし損害が大きくて断られたら、戦争イベントの度に勧誘する事になる。
　しかし、リオン以外の可愛い女の子がいなければ話に乗ってくれないので、その為にビッキーが必要なのだ。
　
　次に、ランがパーティにいると、ラフトフリート入り口近くで男と言い争っている女の子がいる。スバルというランの幼馴染みなので、話し掛けて釣りの対決をする。
　これに勝てば仲間になってくれるが、負けても何度もでも再挑戦出来る。
　
　

- + - ヤ シ ュ ナ 村 - + -

　
　
　まだまだ仲間勧誘イベントは続く。
　次にヤシュナ村の大温泉宿（中央にある大きな宿屋）に行くと、入り口前にベルクートが立っている。
　ストームフィストは流石ゴドウィン卿の居城があるだけあり、世論はゴドウィン卿支持が大勢を占めている。しかし、ゴドウィン家の本性を知っているマリノは居心地が悪く、宿の主人夫妻の勧めもあって、ストームフィストを離れる事にした。その用心棒役としてベルクートが付き添っているという。
　暫くの間の生活資金はあるが、マリノがどうしても働きたいと言うので、この温泉宿で職を探している様だ。ベルクートに本拠地に来ないかと誘うが、マリノ次第だという。
　大温泉宿に入り、マリノに「じゃあ、ウチで働いてくれる？」というと、気後れしながらも仲間になってくれる。
　マリノは本拠地の宿屋の看板娘となり、同行させると毎ターンHPが回復するヒーリングを身に付けているので役立つ。
　
　次に、村の右の方にある三色温泉亭に行き、2階に上がって階段のすぐ左の部屋に入る。
　すると其処には、思い切り怪しい紫ずくめの謎の男がおり、王子を見るなりひどい運勢なので占って差し上げようという。
　そして様々な嘘をついた挙げ句、怪しげな本をタダでくれる。肌身離さず持ち歩き、決して人に預けてはいけないというので、ならば逆に本拠地のチャックに話し掛け、倉庫に預けてしまう。
　本拠地を出て入り直し、チャックのいる倉庫にいると、夜中にボーッと光って怖いので、持ち主に返した方が良いと言われてこちらに返して来る。
　もう一度ヤシュナ村の三色温泉亭に行くが、怪しい紫の占い師は外出しているという。宿の従業員に本を預け、エストライズに行く。
　
　エストライズの道具屋の近くには、レインウォールで一度会ったアズラッドという老人がいる。その後奇怪な書物に出会わなかったか、と訊かれるので「そういえば・・・」と答える。
　すると、その怪しげな本こそアズラッドが探している、『真名異界書誌』に記された『断罪の書』だという。その書物は所有者に非業の死を齎す呪われた書物だというので、アズラッドを連れてヤシュナ村の三色温泉亭に戻る。
　
　謎の男の部屋に入ると、怪しげな書物の幻覚に襲われている謎の男の姿があった。
　アズラッド曰く、『妖障滅儀』に記された『断罪の書』に間違いないという。
　土の紋章の「土の守護神」や盾の紋章の「戦いの誓い」を使い、王子・リオンの協力攻撃を織り交ぜて戦っていこう。
　戦いに勝てば、謎の男ユーラム・バロウズ君が正体を明かされ、逃げて行く。そして、アズラッドが仲間になり、断罪の封印球を受け取る。
　
　
　
　

- + - 滝 つ ぼ - + -

　
　
　一旦本拠地に戻り、パーティからアズラッドを外してビーバーロッジに向かい、ビーバーロッジの西側の出口からフィールドへ出る。
　そして南東へ歩いて行くと、川に岩場がある。その滝つぼに行くとリヒャルトという、リンドブルム傭兵旅団ヴィルヘルム支隊の少年に会える。
　一番奥に行くと、滝つぼの前にリヒャルトが立っているので話し掛ける。リヒャルトは闘神祭で毒を盛られて一回戦敗退をしたので、副長のミューラーに「山にこもって滝にでも打たれてタルんだ根性を引き締めて来い」と言われた。そしてリヒャルトは素直にそれに従ってこの滝つぼにいるのである。実際には冷たくて嫌なので、バカ正直に滝に入る訳ではない（笑
　
　今のままでは仲間にならないので、本拠地に引き返して、宿屋にいるミューラーに話を聞く。
　すると、早く帰って来る様にと言い、「あのボケのこった。修行っつってもどうせボーッと滝を眺めてただけなんだろうけどな」とズバリ言い当てる。流石よく分かっていらっしゃる。
　
　もう一度ビーバーロッジから滝つぼへと向かい、リヒャルトにもう一度話し掛ける。
　ミューラーの帰って来いという言葉に大喜びし、走って勝手に本拠地へと向かってしまうので、すぐにはパーティには入れられない（笑
　
　イベントを終える時、宝箱の回収を。此処には運の石や声セット4があるが、非常に分かりづらい場所にある。途中幾つか枝分かれしている道があり、川のほとりの行き止まりに行くと、松の木で王子・リオンの姿が見えなくなる所にある。そこで○ボタンを押して調べると入手出来る。
　

　
　

- + - ビ ー バ ー ロ ッ ジ - + -

　
　
　長老の家に行き、フワラフワルに仲間になってくれる様に言うが、ビーバー族は争い事に関わるのが嫌なので断られてしまう。村に戻っているマルーンを勧誘してもそれは同じ事。
　ロードレイクの件は解決したものの、ビーバー族の協力は得られないので、一旦本拠地へと戻る。
　
　

- + - 本 拠 地 - + -

　
　
　軍議の間でビーバー族の協力が得られなかった事を伝えると、戻って来たゲオルグの方も芳しくない報告があった。
　アーメス新王国の軍勢が侵入してきた件で、セーブル領主ラウルベル卿は自領の守備に専念する為、こちらに兵力を送る事が出来なくなってしまったという。
　ラウルベル卿は旧知の仲のボズが説得するという事で、ボズはセーブルへと向かう事に。
　

- + - ロ ー ド レ イ ク - + -

　
　
　ロードレイクに再び立ち寄り、病院の前に行くと医師ムラードが立っている。
　ロードレイクの人々に笑顔が戻った事に感動し、中立を貫こうとした自分の考え方が間違っていたと言うムラードだったが、勧誘をしてもやはり仲間にはなってくれなかった。シルヴァが本拠地にいるので、自分がいなくても大丈夫だからだと言う。
　
- + - N e x t - + -